親から子へ、子から孫へ、3世代のストーリー。
世代の引き継ぎ時に結婚相手の選択があり、シナリオが分岐して、
最終的に4つのマルチエンディングを迎えます。
ちなみに、同じく「結婚」が話題になった
『ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁』より先に発売されています!
ケイン編(第1世代)の花嫁候補2人
Ⅰ、Ⅱの世界観(歴史)を踏襲していますが、
Ⅰ、Ⅱ、そして、Ⅳがアルゴル太陽系を舞台とするのに対して、
本作はその特殊な設定から外伝的な位置づけです。
発売キャンペーンとして、「早解きコンテスト」が実施されました。
全エンディングの内容を明記して応募すると、
抽選でオリジナルグッズなどが当選するというものです。
(応募期限までにクリアできませんでしたが・・・)
※現在、Wii版バーチャルコンソールで配信されています。
【シリーズ】
おものだちの池田屋さんも登録しています。
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購入金額
8,700円
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購入日
1990年04月21日
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購入場所
池田屋さん
2012/05/02
ファンタシースターという世界観にそれほどのめりこんでおらず、RPGを無差別にやっていた時代でした。
ファミコンやSFCで育った自分にとっていろいろな意味で刺激的な作品でした。
千里一歩さん
2012/05/02
当時のセガは、不親切なゲーム設計が多かったように思います。
また、ファミコンやSFCと比べてユーザー数が少なく、
情報交換に恵まれなかったのも難しいと感じられた原因でしょう。
一方で、シリーズの特長であるSFの世界観を踏まえつつ、
民族対立をテーマに据えるなど、評価すべき点もあったと思います。
池田屋さん
2012/05/02
おかげで情報交換や雑誌で攻略調べまくったのもいい思い出です。
セガは雑誌も少なく、所持者がすくないため、その辺で苦労しましたね。
自分もEDを1つだけ見ましたが、もう一回やり直す気はおきませんでしたよ><
千里一歩さん
2012/05/13
任天堂系なら、『ファミ通』が情報源でしたね。
セガ系の専門誌は、あまり利用した覚えがありません。
とは言え、当時販売されたゲームについては、
攻略本がなければ発見できないような隠し要素が満載で、
「大人の事情」が見え隠れしてましたけど・・・