強化ガラスの天板はラックの後ろ側にある強固なスタンドによって保持されており、手前に支柱がありません。
このため、オーディオ機器が空間に浮いているような美しさがあります。
天板の強化ガラスは50kgの重量物を置いても耐えられるようです。
ピアノブラック仕上げで実に美しいオーディオラックです。
後方2点支持ですが、支柱がものすごく頑丈なこと(ロの字型をした鋼鉄製フレームに支柱を取り付けます)と、ラック自体の重量が32kgもあることも手伝って、見た目によらずとても頑丈です。
さらに、接地は4点スパイクとなっていますので、振動が伝わりにくい仕様になっています。
手前に支柱が無いのはデザイン上のメリット以外にも、オーディオ機器にアクセスしやすいというメリットもあります。
あと、掃除も楽ですね。
Zシリーズには棚板の枚数でいくつかバリエーションがありますが、このZ4 AVは現在取り扱いが無いとのこと。
ちょうどいい大きさなんですけどね…
ちなみに、載っている機材は
最上段:Well Tempered Basic (アナログプレーヤー)
2段目:Myryad MCD 500 (CDプレーヤー)&CREEK OBH-9SE (Phono AMP)
3段目:Myryad MI 120 (プリメインアンプ)
4段目:Myryad MA 120 (パワーアンプ、ウーファー駆動用Bi-AMP)
右側:Audio Prism PowerFoundation I
となっております。
ちなみにスピーカーはMonitor AudioのStudio20 25th anniversary。
ほとんどイギリスまみれのシステムですね…
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購入金額
60,000円
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購入日
2007年頃
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購入場所
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