簡易水冷の特徴は、エアフローなどの細かいことを気にせずに、一定の冷却性能を発揮できることだと思っています。
そんなことから、先日購入したXeonを冷やすため、あのケースに詰め込もうとしたのですが、
マザーボードと干渉してしまい、まったく取り付けられない結果になりました。
ラジエターだけつけてもまったく意味はありませんし、冷却性能は重要。
ということで、結局マシンはミドルタワーに戻ることになります。
コンパクトを重視して買ったものですが、冷却をしっかりしたいのならば、仕方がありません。
さて、せっかく買ってきたのですから、温度の測定をしてみたいと思います。
条件はCPUのページで計測したものとほぼ同じ。
・室温は14℃
・起動後30分後の温度をアイドル値、Prime95とOCCTを1時間行い、その間の最高値を負荷時とする
・付属のファンではなく、別途ファンを購入して計測する
・ケースに入らないので、ケースなしの状態で計測
この状態での温度は、
アイドル時→27℃
高負荷時→42℃
ファンの回転数が一番下のランクでこれです。
逆に、回転数をあげても下がるわけではないので、ゆるゆる回しながら冷却するのがよさそうです。
昨日の今日でまだ実験中+ケースがない状態ですが、ケース購入後に写真をのせたいと思います。
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購入金額
6,980円
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購入日
2013年01月06日
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購入場所
ツクモ
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