俗にいう便利ズームです。

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広角18mm～望遠250mmまで使えちゃいます。

運動会などで、活躍しています。

グラウンドの子供を撮影したり、近くの家族を撮影したりと、レンズ交換なしで使えます。

旅行の荷物も減らせます。

ホコリの多いところでのレンズ交換が不要になるので便利ですね。

私はたいてい、広角単焦点レンズ

とこの便利ズームで、普段は運用しています。

いいことずくめのようですが、やはりちょっとF3.5-6.3と暗いです。

しかも、F値の変化が速いです。135ｍｍまでズームすると、F6.3に到達します。

18mm F3.5→28ｍｍ F4.0→35ｍｍ F4.5→50ｍｍ F5.0→80ｍｍ F5.6→135ｍｍ F6.3

と、標準の50mmで解放F5.0になります。

以前使っていた、TAMRON 18-270ｍｍと比べると結構くっきり写ると思います。

TAMRON 18-270ｍｍのほうが色合いは自然かもしれませんが、私としてはくっきり写るほうが好みなので、こちらが残りました。

手振れ補正のOS（OPTICAL STABILIZER）ですが、TAMRONのVCよりは弱い感じがしますが、VC動作時のファインダーのずれがない分、ストレスは少ないです。

サンプル的に何枚か。

手持ちで、広角18mmで室内撮影。ISO3200 F5 1/30

手持ち、望遠250mmで室内撮影。ISO3200 F6.3 1/40

どうしても室内は暗くなりますね。この辺はズームレンズの宿命でしょうか。

技術力がないので、こんなことを言っていますが、明るい単焦点を使いだすとどうしても気になります。。。

それ以上に、18mm-250mmの便利ズームは使い勝手がいいです。

AVモードかPモード＋便利ズームで、器械が苦手な奥様でも扱えます。

質感もプラスチッキーな部分はどうしようもありませんが、全体的にマットな仕上げでそこそこ高級感あります。

比較的コンパクトにまとまっており、持ち運びも楽ですね。

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