当時はGame Port の相性とかの関係でSound BLASTER以外考えられませんでした。
EAXに対応した最初のシリーズでEAXフル対応のUNRIAL Special Edition by Epic MegaGames(英語版)が付属していました。
3dfxのVoodoo Banshee搭載グラフィックボードを使用していたので当時としてはDirect3Dをはるかに超えるリアリティで安物2chアクティブスピーカーを追加して4chでEAXを使用してUNRIALを満喫しました。
ビデオカードをDirect3D対応のモデルに変えてUNRIALを起動したときのあまりにチープな画質にがっかりしたのを今でも忘れません。
サウンドチップはEMU10K1で1,000MIPSの演算性能を誇っていました、そのパワーを生かしてすべてのサウンドは32bit 192dB 48kHzで処理され8ポイント補完を使って高音質な再生を実現したとのことが箱の説明書きにあります。
EAXのデモは結構楽しかったです、スピーカーはそれほど良いものを使用していなかったので音質の判断は難しいです、これの前はSound BLASTER 32を使用していてこれより悪くなったということはなかったのは確かです。
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購入金額
14,800円
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購入日
1998年頃
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購入場所
九十九電気
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