すごいですね。

効果絶大ですね。おもしろいスタイルだし、

音の波状も違うようですね。

気になりますね。

　コメントありがとうございます。
　今5種類ぐらいの材質を試しました。かなり使いこなしは難しいです。
　いちばん音が良かったのはとにかく固い木です。
　固くても形状でかなり変わったりするのでたゞ固ければよいというものでもないようです。
　一般的に桐のタンスなど和風の家具は音が良いです。ムクの一枚板が良い。組立て家具のようなのは材質に関係なくたいていダメです。

　いちばん音が良かった場所は，実は外のほうが音が大きかったりして近所迷惑です。
とにかく家中どこにいても音が通ってきます。家の真ん中でだれかゞ和太鼓のフチを叩くようにフロアを叩いていると想像するとわかりやすいかも。

　とにかく音が減衰しないので，そういう意味では使いにくい。でもうまく鳴ったときは心地よい。シンバルの音とかホント気持良い。
　小さい音なのによく通るので，隣家と接近しすぎていると隣の住人のほうが心地よくなってしまいます。（←これホント，冗談じゃなく）
　かなり広い家で小さい音で聴くと家中どこでも小さい音のまゝ聴こえてる感じです。
　隣近所との距離がある別荘地などに，本当は向いているのかも。

　期待しすぎるとガッカリというか，「あ，そういえばこの家具安かったよなぁ」と二重に打ちひしがれたり……。

　しかしとにかく憧れの無指向性スピーカーではあります。

　本日セッティングを変えました。iTunesのAir Playが複数のスピーカに対応しているため，うまくバランスを取って，こいつをサブ・ウーファー風に使うことにしました。
　今までメインの装置の正面以外は音楽を楽しみにくかったのですが，どこに座っても楽しむことができ，しかもメイン装置の低音不足も補えました。
　仕事中の小音量でも耳障りな感じがなくてOK！　床置でネコの食卓の近くなので，ネコだけは迷惑かもしれません。
　しかし床に置く場合は家の外側付近より，家の中心に近い場所に置くほうが音質には効果的な気がします。
　まぁバックロード・ホーンのようなパイプ・オルガンの低音とまではとてもいきませんが……。それでも音に対する集中度が俄然高まりました。