今回、インストールしたマシンは、ネコカメPCこと LuvBook D シリーズ LB-D703S です。
この仮想化ソフトは、こちらからダウンロード出来ます。
VMware Player
仮想化のメリットは、同一PC内に複数のOSをインストール出来るのと、メインOSとは干渉しないので、怪しいソフト等をインストールする場合等に、メインOS側にウイルスやクラッシュの危険性が、ほぼゼロになる事ですよね。
※多分、合ってると思います。
メモリーや、HDDを割り当てれるのですが、あくまでもメインOS上で起動してるので、CPUパワーが必要かなって思います。
このソフトをインストールすると、この画面が表示されます。
★OSをインストールする場合は、新規仮想マシンの作成を選択します。
OSをインストールすると、左側に一覧で表示されるので、ダブルクリックすればOKです!
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購入金額
0円
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購入日
2012年03月03日
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購入場所
notokenさん
2012/03/03
色々実験できるので面白いですが。
愛生さん
2012/03/03
出来れば、クアッドコアでメモリー大盛りが安心ですね。
ぽんさん
2012/03/03
って確かに最近のノートPC環境でしたが^^;
愛生さん
2012/03/03
ノートでも、最近のモノなら楽しめますね。
なにより、実験出来るのが良い点です。
ねおさん
2012/03/04
以前、ホスト側と同時に立ち上げて、一人対戦とかやってましたw
愛生さん
2012/03/04
仮想化ソフトの中でも、重たい方なのですか!?
まぁ、最近のCPUはパワーも余ってますしね。
>以前、ホスト側と同時に立ち上げて、一人対戦とかやってましたw
なるほどw
ねおさん
2012/03/04
やっぱり軽いのはMSのような気がします。
Virtual PCや、Virtual Serverは、ゲストOSに割り当てたメモリーを、リアルタイムで物理メモリーからマッピングしてくれるようです。(タスクマネージャーで見ているとよく分かりますが、ゲストOSに2GB割り当てておくと、ゲストを立ち上げると、メモリー使用量が即2GB増えます。)
対するVMは、メモリー割り当て量に応じたファイルがディスク上に作成されますが、物理メモリーはそれほど消費されません。これって、スワップしているのと同じ事だから、パフォーマンスはあまり良くないですよね。
CPUパワーに余裕のあるマシンだと気になりませんが、あまり余裕のないマシンだと、MSが複数のゲストOSを同時起動できるのに対して、VMは起動時間が長くなるほどパフォーマンスが落ちてきます。
先日会社のサーバー(Xeon 2.2GHz 2GB Windows Server 2003 R2 32biti)にVM PlayerとVirtual Server 2005 R2をインストールし、VMでXPを起動してリモートデスクトップで操作していたらどんどん重くなって使い物にならなかったです。
Virtual Serverでは、ゲストOS2つの同時起動なら、2003+XPや2003+7でも普通に使える(さすがに2008+7は厳しいが・・・)ので、仮想HDDをVMからMSに変換して、Virtual Serverで起動するようにしたら、そこそこ動くようになりました。
愛生さん
2012/03/05
なるほど、詳しい解説ありがとうございます。
VMでも、有料版だと挙動も変わってくるんでしょうかね?
まぁ、複数起動する事は無いと思いますし、無料ですしね。