この出力では今時のPCを動かすのは到底ムリ。一時期VIA C7なら動かしたが…
元々知人が拾った(らしい)古いPCでCeleron600MHz搭載の謎PCに使われていた電源。
古く低出力な電源なんて安全性的な意味でも真っ先に処分対象なのだが、ケース自体を長年放置していたせいで生き残っていた。
どちらにせよ使い道はないよなあと思っていたのだが…
こちらの電源テスト基盤を購入した…いや、Zigsowに登録したせいで状況は一変。
要はこのテスト基盤を使えばパーツ単体に電源供給する補助電源として使える。最初は400クラスのATX電源を使っていたのだが、重くてでかく、またケーブルが長くて部屋に置いておくには邪魔だった。
しかしコレはSFXサイズと、静かなファン、そして程よい長さの電源ケーブル。思わぬ方向で役目を得てしまった。
例えば無駄によく光るファンの消費電力計測。
例えばファンコンの写真撮影時電源供給。
他にもバラックHDDを冷却するファンへの電源供給とか、コソコソと活躍しているようです。
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購入金額
0円
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購入日
2004年頃
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購入場所
退会したユーザーさん
2011/10/12
廃品は出来る限りへらしませう(・。・ノ
などと言ってると部屋が
嫁に言わせると「ごみ」で
いっぱいになるので気をつけませう(--;;
下小川さん
2011/10/12
気に入ったものはなかなか捨てられないくせに、新しいものは欲しがってしまう最悪のパターンですから!
ふっけんさん
2011/10/12
でも、その頃はCPUの発熱が少なく、窒息ケースでケースファンも付けられないものが多いので、ちょっと工作して通気を良くした方が良いかも知れないですね(^^;
下小川さん
2011/10/13
一応側面に穴があるものの、やはり窒息ケースなので、スロットクーラーで排気補助してます。HDD周りは完全な窒息ですが、長時間使うことは少ないのでとりあえずいいかなーみたいな感じですが、本格的に使うならやはり加工でしょうねえ…