通称バッファ棒2。と、いうらしい。なんか、レバーとボタンの交換前提というか、交換するためにちょうどいい筺体ということで人気があるらしいですよ。
戦えるゲームデバイスの獲得は、ゲーマーの永遠のテーマですからね。急に興味がわいたので即注文してみました。高いものならともかく、安物で悩んだりはしません。まぁ、こんなことしてるからいつのまにかPC1台組めるくらいの金使ってるんですね。(先月の請求にちょっと青くなった……)
次の日に届くんだからAmazonは偉い!
BUFFALOの製品にしては、パッケージは凝ってるほうかな? 持つと軽いんですが……、サターンスティックとか出てこないよね?
見た目は存外まとも?
さっそくレバーとボタンに触ってみる。
レバーはちょっと柔らかいかな? ストロークは好みの分かれるところだけど、カチッカチッとキッチリ入力できる感じではない。
ボタンも軽いかな? あとちょっとぐらつく感じ。ハードに叩くとちゃんと入力されないかもしれない。
所感は、値段の割には悪くないかもしれない。けど、ハードには扱えない入力機器というイメージ。なるほどゲーマーならあまり満足できない製品かもしれない。
ではさっそく、PCに接続するなんてこともせずに底板を外してみる。
ネジを外したら鉄の底板がすっ飛んでいったよ。このアーケードスティックの重量の98%は、この板一枚が担っていたんだな……。底板だけ持ってみると、結構重量がある。これは底が安定して結構入力には有利かもしれない。あとはレバーとボタンだけということですね。
うん。中身もイイ感じ。
完全にアーケード筐体のコンパネ裏と同じ構成じゃないですか。これは交換しやすそう。レバーの配線がハンダ付けってところだけかな? 問題になりそうなのは。
これは俄然やる気が出てきた。
さっそくレバーとボタンを交換といいたいところだが、そっちはまだ用意してない。それはこれから調達してきます。
連休最終日だし、今日は秋葉でレバーとボタンを探してきますかー。
※追記 12/07/22
ちょっと改造方法など試し試しやってたら時間かかってしまったけど、改造完了ですよ。
雰囲気はそれほど変わってないけど、性能は段違い! のはず。
いやほうんとうに、最初はそれほど悪くないかなと思ってたバッファ棒2のレバーとボタンですが、業務用ボタンとレバーに交換すると全然違いますね。レバーもボタンも、クィックに反応するようになった。そんな感じがします。だいたい6,000円弱の出費でこれなら悪くないかな? HORIのRAPは9,000円くらいで手に入るみたいですけどね^^ どっちがいいのか考えどころですが、これはこれで有りって気もしますし、まぁいいかな?
ただし、PCにゲームを入れていないので出番がない。それが一番の問題。ちょっとPC用の格ゲーでも物色してきます^^
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購入金額
5,985円
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購入日
2012年07月16日
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購入場所
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