撮影に適したスポットは想像以上に暗いので、基材のセッティングの際に必要になります。
頭に装着すれば、両手がフリーに使えますので、非常に便利です。可倒式なので、上手く調整すれば、頭を少し動かすだけで照らしたい場所を適確に照らすことができます。
赤色LEDを点灯させれば、手元のみが辛うじて確認できる程度の照度ですので、周囲の撮影者に余り迷惑をかけません。
また、赤色LEDの点滅モードもあります。このモードは、撮影中の機材の場所を確認できるようにするために、三脚等のどこかに引っかけて使用します。さもなくば、暗闇の中で三脚を蹴っ飛ばしたり、カメラにラリアートを食らわすことになります。
電池は、単四の乾電池を3本ですが、私はニッケル水素等の充電池を使用しています。点滅モードはほとんど電力を消費しないので、一晩でも余裕で持つはずですが、念のためスペアも準備しています。
また、このランプは、アウトドアだけでなく、カーナビやカーオーディオの取り付け並びに配線作業にも重宝します。ダッシュボードの裏は、かなり暗くかつ狭いですが、これがあれば何とかなります(多分)。
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購入金額
3,000円
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購入日
2008年頃
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購入場所
近所のホームセンター
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