インテル製ツールですが、別にインテルマザーでなければ使えないということはなく、私が持ってる「ASUS P6X58D Premium」でも使えました。
ただ、対応プラットフォームが割と厳しく、Core 2 Quad Q9450+G41+ICH7 Chipsetマザー搭載のキューブベアボーンでは使えなかったので、Core iシリーズのみの対応なのかもしれませんね。
ちなみにオーバークロックだけでなくダウンクロックも可能。
私は「Max Non Turbo Boost Ratio」を下げて、アイドリング時に低発熱になるように使っています。
「Max Turbo Boost CPU Speed」は変えていないので、CPUパワーが必要になったら自動的に上げてくれるだろうという読みで、実際に「TMPGEnc Video Mastering Works 5」の動画エンコード時間も大して変わっていません。
オーバークロックが原因でブルースクリーン&再起動になった際にDefaultに強制的に戻してくれたりと安全性にも割と配慮されていると思いますし、設定なども分かりやすく非常に気に入ってます♪
↓使用しているCPU
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購入金額
0円
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購入日
2011年09月26日
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購入場所
退会したユーザーさん
2011/09/26
普段は低燃費、エンコする際はハイパワーに、みんなの理想ですなぁ。
ダウンクロック機能が面白いですね!
ryo157さん
2011/09/27
コメントありがとうございます。
i7 990Xはデフォルトで3.4GHzあるので、無駄に発熱量が多いんで、少しでも発熱を減らしたいのでこの設定にしています。
でも、ワットチェッカーがないので数値では分からないんですが、どれくらい効果があるか実際に測ってみたいものですね♪