以前から左肩が痛くて捻るような動きで上に持ち上げることが出来なくなっていた(四十肩と思っていた)のと、小指が痛いなぁという慢性的な痛みが、ある日つながってしまい、指から肘を経由して肩まで激痛が走って痛くてキーボードを打てない状態になりました。
とは言っても仕事なので仕方なく、主に小指を酷使するCTRLキーの位置を変更するべく、Windowsのキーバインドを変更することにしました。レジストリをいじってチョイチョイ・・・・
出来るかー!めんどくさいっ
10年程慣れてきたCTRLキーを小指で使うスタイルを、親指に変更すべくALTの位置にするか、無変換の位置にするか、はたまたWindowsキーの位置にするか決めかねていたので、レジストリを直接いじるのは断念しました。試行錯誤しなくてはなりませんから。
絶対にユーティリティーソフトがあるハズと思って検索したらすぐに使いやすそうなのを見つけました。
Change Key
【著作権者】 Satoshi 氏
http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/keyboard...
視覚的なUIでレジストリを書き換えるための支援をしてくれるツールなので、常駐させておく必要もありません。もとに戻すのもワンタッチです。再起動は必要ですがこういうの素晴らしいですね。
ちなみに、CTRLキーは、色々試行錯誤した結果、無変換キーと入れ替える事で落ち着きました。手軽に試行錯誤できたのもこういう便利なプログラムのお陰です。物理的にキートップも入れ替えました。同じキーの大きさで良かった。職場のDELLキーボードはキーの大きさが違ったのでキートップが入れ替えられず、やむなく古いキーボードを使ってます。
なぜキートップを入れ替えるか?
それは、特にブラインドタッチが身に付いている人は実際に入れ替えてみると分かります(w
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購入金額
0円
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購入日
2011年09月15日
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購入場所
aoidiskさん
2011/09/15
気になってはいるんですが、なかなか導入とはいきません。
『なぜキートップを入れ替えるか?』
納得ですね。
shinさん
2011/09/15
私自身キーバインド入れ替えるだけでいいやろと当初思っていたのですが、なまじブラインドタッチ出来るだけに、長年無意識に小指で操作したCTRLがそこにないのはパニックの元です。キートップとキーバインドが一致してないと何が正しいのか分からなくなります(w
一週間位でようやく親指CTRLに慣れてきました。