どういう風に使うのですか？

トークン自体のIDから、その時刻に生成されるパスを関数と数式で決めておき、そのトークンのボタンを押して表示されたパスをWeb入力すると、管理会社のサーバーに送信され、関数・数式の逆算でトークンのIDを特定。
トークンで管理指定したアプリやサイトのログオンを認証する、という構造だったかと。

ネットワーク上では、単に「一時的に生成されたパスをやりとりするだけ」なので、トークンのIDが「管理に使っている関数と数式がバレない限り特定出来ない」上に、生成されたパスはだいたい一分間で使えなくなるため、ほぼ確実にパスワードクラック出来なくなります。

ただ、トークンを無くすと本気で死ねるのと、トークンさえあれば「管理しているウェブ」を特定するだけでパスワードを入手出来るため、ブツの管理を厳重にしておく必要がありますけども。

Vossさん

詳しい解説、ありがとうございます。

原理はなんとなく分かりましたが、それがオンラインゲームとの紐付けの辺りが（＾＾；

この、トークン対応のオンラインゲームがあるのかな？
どのオンラインゲームでも対応してる訳ではないですよね。

時代に着いていけてない orz