お疲れ様です。
SIMMメモリですが、自分が持っていた最大サイズは32MB×２枚の組み合わせでした。
記憶の中の最大取り付け枚数は6枚でしたが、哀王データーのK6-3対応マザーでは
確か４枚までだったような記憶が残っています。

あと、会社の当時の上司が、
よし！俺は勇気を振り絞って！８MBメモリを買ったぞ！と…
当時の名古屋市大須で４MBではなく８MBを購入した上司に
この人金もってんなー。と思ったことが記憶に残っています。

PCは関係のインフレも、毎年財布を直撃するレベルではなくなってきましたが
それでも、処理能力の限界は高くなりつつけています。

これから先１０年、２０年後にはどうなっているのでしょうか…。

とっぷりんさん

自分で単品で買った最後のSIMMは同じく32MB EDO 2枚 (1997年8月)でした。
その前が 16MB FP-SIMM 2枚だったかな。
そのSIMMもASUS TX97-XE/WOA, TX-97Xで使っていたとおもいますが、
すぐ PC66 SDRAM DIMMに移ってしまったんで、TX97-XEごと売り払ったと思います。

その頃は生活費を削って買ってましたね。お財布直撃でしたよ。ほんと。

大学の公費で買った SPARC 用の 16MB ECC SIMM 60nsが 11万だったことを思い出しました。
高かったなぁ。

それはさておき、どんどんスペックがあがり、メインメモリが 24GBまでは頑張れば実装できますし、LGA2011からは4chあるので32GBまではふつうに使えるようになりますね。

Windows7の上限は Professional以上なら192GBまで対応ですが、設計思想の問題で、メモリをうまく使えるってわけでもないので、新しい世代のＯＳが必要になりますね。
どうなることやら…

１０年後には 1TBでメモリイメージとストレージに違いがなくなっているといいなぁ。