ハイドライドシリーズに出会ったのは、FC版ハイドライドスペシャルでした。
当時、既にPCで発売されていたハイドライド1に2の要素を取り入れたアレンジバージョンなのですが。
FCの制限に対して、上手くアレンジされていて、パッケージなどに描かれていたフェアリーランドの幻想的な世界が色鮮やかに表現されていると感じたものでした。
この時期には、まだまだ、RPGという言葉の定義がかなり広く、元来の意味に近い解釈でした。
故に、このソフト辺りがFC初アクションRPGとか言われていたような、そうでもないような。
広大なMAP!舞台は塔、洞窟、宇宙(?!)と多彩
巷では、ドラゴンクエストや、ファイナルファンタジー、ウィザードリィというRPG王者たちがしのぎを削っていました。
そんな中で、戦闘と行動を同じMAP上で行うアクションRPGとしては、かなり大きなMAPを引っ提げて登場してきたと思います。
背景などの書込みも、他のPC版に比べると劣るかもしれませんが、それでも十分に鮮やかで細かいと感動したものです。
特に、障害物の影に敵や自分が隠れて見えなくなる処理に鳥肌が立った(大袈裟かもしれませんが)ものです。
射程の概念、装備重量の概念がリアリティを感じさせました。
キャラメイクの時に表示される、「持てる重量」の文字。
「??」
なんですか、これ。
そして、「使いこなせる重量」になると、驚天動地になりますねぇ。
D&Dなんかですと、エンカブランス(うろ覚え)ルールが存在して、厳密に処理するGM辺りには、「そんなもん、持って歩けるかよ!」みたいな突っ込みを食らった訳なんですが、コンシューマゲームではそんな制限は無い状態でした。
今までのゲームでは、「持ち物は○○個まで、装備は含まない」のような所持品の制限がありまして、「人間が判定する訳では無いゲームだからなあ」とぼんやり納得しようとしていたものでした。
時の4コマ漫画では「鎧を8個持ち歩くメイジ、まじぱねぇ」とか、「○万ゴールド分コインが入る財布、どんな大きさだよ」みたいなネタになっていましたけどw
そんな中で採用された荷重制限と装備重量制限という概念は新鮮でした。
所持する数量のリアルさは無かったですけれども、重さで身動き取れなくなるとか、重い武器は、使いこなせないと額面通りに攻撃力上がらないとか、感心した記憶が有ります。
敵を倒した小銭が重くて動けなくなるとか、斬新すぎますよ。
実際に体験していると、経験値稼ぎ中にイライラする原因だったりしますけれどもねw
両替機の偉大さを感じると共に、その機構のリアリティの無さには笑いましたけど。
アクションRPGとして、完成度は高いと思います。
今現在のハードにおける行動範囲の自由度や、フィールドの多彩さなどと比べてしまうと、見劣りするかもしれないですけれども。
当時、この広さと、リアリティと、自由さは有り得なかったですね。
MSX2の本体は、このソフトの為だけに買ったようなものでした。(本体高くてお小遣い枯渇した&MSXソフト扱う店が殆ど無かった事もありますが)
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購入金額
7,800円
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購入日
不明
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購入場所
L2さん
2015/05/01
このノウハウを活かしたARPGというと、ルーンワースになるようなのですけれども…。
ハイドライドを出したT&Eソフトが作っていたので、期待感は無いわけでは無かったのですが、食指が伸びませんでした。
当時並行してFC、SFC辺りにハマっていたとか、非電源ゲームに費やす予算と時間が多かったとか、色々有るけれども。
ルーンワースというと、迎夏生さんのコミックのイメージが強すぎて乗り気じゃなかったのも、大きな原因かも。
黒衣の貴公子以外、手の届かないPCゲームだった事で止めを刺されました。
千里一歩さん
2015/05/02
当時はRPGも発展途上で、人気タイトルの続編が登場するたびに新しいシステム(魔法や転職、時間や重量の概念など)が実装されて、ある意味ではユーザーにとって幸せな時代でしたよね。
謎解きも不条理な面はありましたが、試行錯誤しながら攻略する楽しみがありました。最近のゲーム(特にオンラインRPGですが)はすぐに効率化を求められてしまって、おじさんには辛いものがあります……(つ_;。)
Schrödingers Katzeさん
2015/05/02
HYDLIDE3は、ストーリーよりゲームの目的を果たすことが屋台骨なので、ルーンワースで初めてストーリーベースの「今時」のゲームになったような。
IIIは作らないって言ったじゃないですか!IIIじゃないもん3だもん。ってな話もあったり、初期には、ハイドライドXなんて名前だったこともありました。
リ・リアル?りょ、両替機は…。
まぁ、「不思議が当然フェアリーランド」ってねw
どちらかというと、HYDLIDEはパズル的要素を強く最後まで残していて、他がストーリーとか、ユーザーの「体験」の要素としてのパラメータを実装したことに対して、HYDLIDEの場合は、ユーザーに対する枷として要素が増えることが多かったように思います。ストーリーそのものも、どこかで見たアレとか、ソレとか。
嫌がらせのための漬物石とか、実はただの駄洒落である、太陽のオイルとかw
ドラゴンスレイヤーも、ソーサリアンでやっとストーリーの方に強く振ったシステムになってた気がします。英雄伝説辺りから「今風」で、それにはYsの方の売れ方があった気がします。
L2さん
2015/05/02
コンシューマRPGの発展に出会えたのは確かに幸せでしたね。
新作が出るたびに、新しい何かを体験できるというのは、ワクワクしました。
謎解きのヒントの少なさは、大変でしたね。
光の剣の話も、友人の88版?の話を聞いて、試した覚えがあります。
Schrödingers Katzeさん
御訪問ありがとうございます。
私にとって、ハイドライド3の衝撃は本当に大きかったですね。
結構な天邪鬼である私は、ストーリー性が強すぎて、道が一本しか見えないRPGをあまり好みませんでしたので、そういう意味でも、ふらふらとワールド内をどこへでも行けるという縛りの緩さが好きでした。<容量とか、RPGに対する考え方とかが今とは違うので比較は出来ませんが。
ジョークアイテムといえば、オドイーターの意味が、しばらくは分かりませんでしたねw
雲の街から落ちて無事になるアレは、完全にアレでしたものね。
ソーサリアンや、英雄伝説も面白そうだな、と思いつつ。
その頃の私は、三国志、信長の野望のIF的自由度や、赤箱D&DをはじめとするTRPGにやられていて、購入できなかったですね。
ソーサリアンのシナリオ追加方式は、参考にしたり、一本でそんなに遊べるのか、とうらやましかったりしましたが。
Schrödingers Katzeさん
2015/05/02
IIのオマージュですよね。まぁ、使わないだろうなっていうIIの復活薬も、Iのソレでしょう。正直塔の高さは広告文句のインパクトのためだけにあったようなw圧縮率高いよなーあれw
エンディング自体が、ネバーエンディングストーリーとほぼ同じオチだったりしますし。
MSX2版は色表現という意味では、一番デキがよかったかもしれません。
画面切り替えがスクロールじゃなくなってたりしますけど。
MSX版も解像度の割には頑張ってて、画面切り替えはスクロールだったりするのです。
まーくんZさん
2015/05/02
イース2とソーサリアンにはまってたから、あまりマジにやりませんでしたしw
T&Eソフトはいいゲーム出してたんですけどねぇ…時代の趨勢には勝てなかったのが。
※とくに愛知出身なので地元企業というのも親近感があったんですが…
内藤氏がツイッターで当時のことを時々つぶやいてたりしますね。
L2さん
2015/05/02
オリジナル版はスクロールでしたね。
でも、MSX2の切り替え方式はハイドライドスペシャルと同じ方式だったので、ハイドライドといえば、切り替えだからなあ、と思っていたかも。
塔は、今で言うとスカイツリーのような構造ですよねw
当時の私のイメージでは、高層ビルだと思ってましたけど。
まーくんZさん
愛知出身ですか、なんと、それは奇遇ですね。私も、同郷です。
地元企業であることは、知ってはいましたが、如何せん、MSXは他のPCのソフトと同じく、玩具店では手に入りにくいものだったので、身近には感じていなかったかも。
ハイドライド3は、名古屋にまで買いに行ったか、それとも地元のホーエーに取り寄せてもらったか、記憶が曖昧…。
ルーンワースは、何というか、設定マニアに媚びたというか、設定作る人がマニアだったのか、という感じで、広がり難かったのかな。
後、MSX2で3部作出していれば話は違ったかも(MSX2の凋落始まっていたので無理だろうなあ)
私的には、コミカライズの迎夏生さんのイメージとキャラデザインが違ったのでスルーでした。<今、振り返ると好きな絵ではあるのですけれどもね。
Schrödingers Katzeさん
2015/05/03
逆にVDPの特性であるスプライトとか、速度を要求しない書き換えとかなら悪くないんですが。ソフトが出たのは、動くハードウェアの数が正義ってことですね。
というか、企画の人、DAIVAの人ですねぇ。ルーンワースは。システム設計とかは内藤さんみたいだけど。
あの200階建ての大半のフロアは無意味というねw
まぁ、全部の階に謎があっても泣きますけど。BIOS呼べば済むだけなんだから他の機種より楽なので、フロッピーセーブは欲しかったところですね。
L2さん
2015/05/03
88、98に対しての超廉価版且つコンシューマゲーム機を兼ねていた機種ですから、MSX規格のピークは、このハイドライド3が出る前辺りかなあ。
抜け忍伝説とか、ナビチューンとか、欲しかったけど、FDDにはお小遣い的には手が届かなかった辺りが、私の感じるピークですけれども。
この当時、友人6人位でMSX-FANを貸し借りしていた思い出。
そう振り返ると、結構私の周りではMSX人口多かったですね。
ルーンワースは、ディーヴァの人が企画担当と聞いて納得ですね。
当時のTRPGブームの影響もあるのでしょうけれども、世界は作り込んでいたと記憶しています。
内藤さんは、ゲームにストーリーが必要なの?的なスタンスの人と聞いておりますので、制作者としての能力は間違いないけれども、組んではならないタッグだったのかもしれませんね。
外付けFDDが高くて、手が出せなかった事もありましたし、ルーンワースの世界観を紹介する形で、先に出たコミックがフォーチュンクエストのイラストを手掛けた迎夏生さんだったので、私は、これがルーンワース?とたじろいで、興味が無くなった覚えがありまする。
販売期待値が全てなので、それを恨む事は、今はしないでおきますが。
当時は、割と恨み節があったかなあ。
そもそも、近所のホーエーに並んでいたのはアシュギーネだけだったしw
>あの200階建ての大半のフロアは無意味というねw
>まぁ、全部の階に謎があっても泣きますけど。
ドルアーガの塔があったから、ボリューム不足を感じたのは否めませんけれどもね。
>BIOS呼べば済むだけなんだから他の機種より楽なので、フロッピーセーブは欲しかったところですね。
先生!FDDがA1MKと変わらない金額だった覚えがあります。買えませんでした(涙
Schrödingers Katzeさん
2015/05/04
データレコーダとMSXのセットって、見たことあるのはMB-H2しかないです。
自分のコスト感覚だと、MSXってフロッピー付いて50000円以下って印象なのは、多分中古とかが視野に入ってるからなんだろうなぁ。
まぁ、自分がそういうのとも無縁な機種で遊んでたので。
で、そういうFDD1台だけど、6万円くらいだよって機種があるから、フロッピーベースのゲームも結構出ているんで、ユーザーとしてはそっちの方が多いと思います。雑誌に付録として付くくらいですしwユーザーの比率が低ければ高くなるだけなので雑誌にはつけないでしょうし。
そういう機種の場合、PACorテープってなると、PACしか選択肢が無いんですが、ROMカートリッジを差したからって、別にFDDを使えないわけじゃないので、「対応したらよかったのに」って思うわけです。セーブのデバイスとして対応することと、FDD版でリリースすることは別ですから。
turboRにいたってはデータレコーダのBIOSがダミーになってるくらいですし。
HYDLIDE3は設計として、データに対するアクセス頻度という問題があったので、コストをおして、ROMになったのだと思いますので、多分MSX2版は可能ならFD版になったんじゃないかな。MSXは、わざわざMSX1を選ぶ層はFDDが無い可能性が高いので結局ROM版だったと思いますけど。
ROMベースでMSXだと、KONAMIが神ってことになるんでしょうか。
製造コストからすれば、ROMの方が高く付くわけですし、容量だって違うので流れはフロッピーだったと思います。
ということはMSXユーザーが通ってそうなXakとか、マイクロキャビンもスルーだったんでしょうか。まぁ、物理的なスロットも埋まってしまいますし、MSXのFDDは増設するものじゃないとおもいます。
L2さん
2015/05/04
色々と過渡期だったから、かもしれないですが、思い返すと私の交友範囲でユーザーは多かったという印象でした。
FCの普及率は、MSXユーザーな友人の中でも100%でしたw
データレコーダーは、ハイドライド3と三国志、後はBasicのゲームを打って遊ぶのに使っていましたね。AIWAのDR-20です。
沙羅曼蛇と、ゴーファーの野望は、友人が所持しており、借りた事もあります。
私自身は、どうにもアクションが得意ではないので、設定が好きで買ったゼビウス-ファードラウト伝説‐がクリア出来なくて、シミュレーションに視線を移していきました。(FCだと、懲りずにシューティングとかアクション買ってますけどw)
故に、Xakは面白そうだなと、感じつつも、Ysをクリア出来ない人だったので、スルーでした。
マイクロキャビンは、スーパー大戦略を持ってます。
所持ソフトとしては、ハイドライド3、スーパー大戦略、ゼビウス、三国志、アシュギーネ復讐の炎、ザナドゥ、ジンギスカン。
MSXユーザーな友人たちは、98とか、88とか、68000とかも持っていましたので、そっちのゲームを買っていく事が多くなりましたので、MSXのゲームが広がらなかったですね。
私を含め、友人の中では、D&Dやソードワールド、ローズトゥロードと言った非電源系RPGがブームになっていきましたので、お小遣いはそちらに消費されていきました。
当時、面白そうだなとか、欲しいな、と渇望したものも多かったのですが、購入ルートとして、家電店一択だったので、ディスカウントも無く、陳列されていない事もあって、次第にMSX-FANで見て羨むだけ、になりました。
翻って、FCはメジャーなだけあって安く買えるソフト多かったですし、そっちを遊びつつも、紙に罫線とマス目を描いて、サイコロを転がした日々でした。
FDのゲームが容量が大きくて、面白い、魅力的、というのは理屈では分かっていたとおもいますけれども、FDDだけを買う、という選択肢が無かったのも、FDD付MSX2を買い直す、という選択肢にもならなかったのも、お小遣いの範囲では無理だったから、ですね。
何よりも、当時の精神力で「ハードだけ買って、お金貯まるまでソフトはお預け(私のお小遣いを鑑みるに数年?)」という状態を我慢できるはずもなく、というのが、理由でしょうか。
MSX2という規格(?)自体が、過渡期で、且つ、統一基準が無いような百花繚乱(そんなには種類出ていないけど(汗))でしたよね。
単純にロムだけ対応の本体が出て、しばらくしたら、FDD標準装備の本体が発売。
ロムだけだとセーブできない事もあったので、仰る様にPACでセーブ用ロムで対応するか、苦肉の策のようなデータレコーダー内蔵MSXもあった訳ですものね。
FDのソフトは、確かにロムに比べたら容量の制限を受ける事が少なくなったので、見違えるようなゲームが多かったと記憶しています。
ただ、まあ、それを遊ぶための投資がとてもじゃあないけど、高過ぎたなあ、と。
最初からFDD付しか無かったら、無理を言ってでも弟と二人分の正月、誕生日、クリスマスを一括扱いで買ってもらって遊べましたけれど、A1MK2でそれをやっているので、同じ手は通じませんでした。
Schrödingers Katzeさん
2015/05/04
ROMカートリッジ自体が、読み込みが無い優れた二次装置で、「値段が許せば」悪くないんですが、出荷量もあって、結局FDD版だからってそんなに安くもならないですしね。
少なくとも、内蔵されてるほうが便利なんで、「わざわざ増設する機器」ではなかったと思います。で、周りはMSX2以降だと、よっぽどゲームしかしない人以外は、最初からFDD内蔵の機種を選んでいたので、店頭でしかFDD無しの機種自体を見たことが無かったです。多分ユーザー自体が「FDDが内蔵されて、むちゃくちゃ高いわけでもない値段」でリリースされたことで増えてるので、それ以前に欲しいと思った層と、FDD付いてるなら欲しいって思った層の時期で違うんだと思います。
この辺りは買うタイミングなんでしょうねぇ。FM-PACは、音源が付いてるので売れましたが、PAC自体は早々に消えていったのは「セーブで困ってる人はそんなに居なかったしソレのために買うには高かった」からだとおもいます。
というか、リッチなお友達多いんだなぁ。自分の周りだとPCを何種類もって人は思い当たらないですねぇ。大体ファミコン持ってる人はゲームのコンソールは必要ないので、他の機種があれば、MSXは買わないし、MSXを買うのは安いからなので、98も68も買わない感じだったんですよねぇ。MSX2のキングコング2もデータレコーダー対応でしたが…。
多分最初に手にしたMSX2(FS-A1F)が、故障品で自分で直して原価が全部あわせても5000円切ってるから妙に安いイメージがあるような気がしますwあと、ソフトが高いので、幾つか我慢すれば、届くんじゃないか?中古もあるし。って思っちゃうのが値段に対するイメージの差なんだとw
でも、MSXのFDDは安いほうで、もっと前だとゼロ一つ大きいFDDが売られてたこともありますからねぇw
MSXは過渡期だったのではなく、「どこのメーカーも同じソフトウェアが動く」ので、「差別化のためにバリエーションが多かった」んです。ただ、FDDが安くなるまでは、それ以外のワープロソフトとか、プリンタとか、削りに削った安さとか、そういう形だったんですが、主要パーツの値下がりによって、FDD+標準システムでほぼ固定されました。
まぁ、欲しいのはMSXってアーキテクチャのパソコンで、内蔵されてるから他所と互換性の無いソフトや機能なんていらんすわなw
というか、そういう自由度を保証するためにMSXは貧相なZ80に対して不釣合いなスロットと、BIOSという巨大なシステムを乗せていて、パフォーマンスを落としてます。MSX陣営は、仲間であると同時に各社が競合他社でもあったわけですで、29800円とか、58000円でFDD付いてます…なんてのが出ちゃうと「商売になんねーじゃん」と脱落していって、ユーザーの増加と逆に扱う企業は減ったわけで。
まぁ、自分だったら「MSXにはBASIC付いてて、データレコーダ持ってるなら遊べるじゃん」って思っちゃったのも大きいですね。自分で作れなくても、雑誌だったら600円しないですし、専門誌なら3本くらいはゲームも載ってたでしょう。入力も、デバッグもソレを遊ぶのも全部楽しいことだったような気がしなくも無いので、そういう部分もそんなに高いかなぁと。むしろ、そうやって遊ぶことを考えると、FDDは元取れちゃうんです。
L2さん
2015/05/04
うーん、厳密に言うと、私以外の友人も、MSXは自前ですが、他のPCは親とか年の離れた兄弟が所有しているものの、占有率が高いのが友人、みたいな状態でした。
後は、私の家以外のMSXユーザーズの親御さんの御職業は、自営業ばかりだったので…。
初めてMSXに触れたのがナウシカと王家の谷だったので、FC発売の前でした。
そして、一旦FCを購入したものの、ハイドライドスペシャルの続編が出るという事で、MSX2を購入する事になったのです。
情報収集するにも、専門誌を読むくらいしかなかった、しかし、興味があるものの、ゲームの為だけに欲しかったので、MSXゲーム専門誌を立ち読みして情報収集(現状で買える面白そうなゲームのみに注視)したので、FDが普及してくる未来を想像できなかったという事もあり、A1MK2に飛びついたと思います。
>MSX陣営は、仲間であると同時に各社が競合他社でもあったわけですで、29800円とか、58000円でFDD付いてます…なんてのが出ちゃうと「商売になんねーじゃん」と脱落していって、ユーザーの増加と逆に扱う企業は減ったわけで。
いやあ、逸ってFDD無し買ったユーザーも「これじゃ、新発売のゲームに対応できないじゃん」と脱落する人(私)がいたわけでw
MSX-FANのBasicで遊んで、ハイドライド3、三国志で延々と遊んで、と堪能している部分は大きかったですから、購入タイミングが遅かったら、FD版ゲームも買えて、更にハッピーだったと感じる次第でございます。
この時期、お金を使いたいと思うものが沢山ありました。
FCのゲームもそうですし、MSX2のゲームもそうです。そして、D&DやT&Tなんていうテレビや電源を使わないで、親に怒られずに延々と出来る(日がな一日籠ってたら怒られました)ゲームが出た事が私がFDDに投資しなかった理由ですね。
MSX一本で遊ぶつもりだったら、仰る様にFDDの元は取れちゃうのですけれども、ねぇ。
遊ぶ選択肢が多くなり始める、という時代が良過ぎたのが仇となりましたw
L2さん
2015/05/04
記述ミス、「ハイドライドスペシャルの元になったゲームの続編がでる、という事で」、です。
Schrödingers Katzeさん
2015/05/04
多分世代が一寸ずれているんでしょうね。周囲の選択がちょっと違うようなので。
HYDLIDE2だったら、MSXのROM版の筈…なんですが、続編だ!って思ったのは3のほうだったんでしょうか。2もあれでも頑張ってくれたと思います。というか無茶してます。
興味を持つのが後一寸遅ければ、FDD付きだったかもしれないし、遊びたいピンポイントなキラーソフトのせいでやっぱりFDD無しになったかもしれませんが、選択肢はありましたねぇ。
でも、あのFDDが付いてあの値段は時期的にはインパクトあったと思います。FDDが高いってのは「本体が下がりすぎてて、相対的に高くなってるだけ」なのでw
YsもFD版だったはず…なんですけど。
まぁ、ソフトが出てくれたのは「数こそ正義」ってことなんですよね。
あれで、A1、F1系の安いのが出てなかったらもっと早くに詰んでたと思います。
興味があったのが、ゲームで遊ぶことなのか、全体なのかでまた違ったかもしれませんね。
ただ、ゲームだけって人で、MSXを選んだ人は周りには居なかったんだよなぁ。
…自分の原体験は、MSXでもファミコンでもないんですが。
L2さん
2015/05/04
Ysは、少なくともMSXではなくて、友人か親戚の家のPCでプレイした、ハズ。
MSXをゲーム用に購入という、その選択に何故至ったかの経緯は、当時の私とその友人に聞くしかない状況ですが、まあ、B紙(模造紙B2版の名古屋方言)を買って、図書室で信長の野望とか、三国志を人力でプレイした集まりでもあった事から鑑みると。
ゲームで遊ぶ事がメインでは無くて、ゲームを使って遊べる何かを求めていたのかな。
MSX-FANのBasicで組まれたゲームを、それぞれが1本入力して、交換して遊んだりとか…。
MSXと出会う時期が遅かったらFDD付を買っていたかもしれないと、書き込みしつつも、今、じっくりと思い返すと、D&Dが良くわかる本に出会った1987年、そして、近所の玩具屋でD&Dベーシック版(通称赤箱、新和のあれ)に遭遇した時期が重なっているので、遅くなっていたら、本当にFDD付MSX2を買っていたか、どうかは不明。
むしろ、D&Dをシェアで購入せずに、自分だけで購入していたり、その後のボックス型TRPGに全予算を投入していた恐れがありまする。
この辺りは、嗜好の差かもしれませんね。
私が、FCやMSXに触れた当時には、コミックに興味の無く、三国志、西遊記、ミヒャエルエンデのモモがお気に入り(果てしない物語も好きです。!!ハイドライド3のメインストーリー骨子と被った?!)という偏屈な少年でしたから。
盛大に脱線したのですけれども、MSXは偉大、ハイドライド3は、あの時、輝いていて、今も私にとって色あせない名作ゲームという事です。
まとまらないw
まーくんZさん
2015/05/04
私は最初に買ったPCはPC88でしたが、それ以前に友人達がもっていたMSX、X1、PC88等で遊ばせてもらってました。
一番遊ばせてもらってたのは、幼なじみといってもいい友人の家でMSXでかな。
※彼の父親が地元でゲーム関連(たぶんゲーセンとかの仕事)の仕事もしていたので、印ベーダの筐体とか地元のサン電子のファミコンソフトのサンプル品とかもらってきてましたね。
友人のMSXはさすがにフロッピーはありませんでしたが、カセットテープドライブはありましたので、なっがい時間ローディングしたりというのもいい思い出です。
2番目に買ったPC98なんかは大学時代ずっと使ってましたが、Windows95が出る直前くらいでFDD10枚組みのゲームとかありましたね。※しかもHDDへのインストール非対応
L2さん
2015/05/04
またまた、コメントありがとうございます。
ソフトを登録する為に実機を掘り出してきたら、記憶も少しずつ掘り出されてきまして盛り上がってきましたw
何とか、A1MK2の代替機を見つけるか、Schrödingers Katzeさんの仰る様にキーボードを直して復活させたいなと思いつつ。
リアルPCMレコーダーなら、データレコーダーの代わりになるっていう情報を見つけて、カートに対象商品を入れようとする衝動も盛り上がって来て危険な気配w
カセットテープは、想像よりしっかりとした記憶媒体ですね。
今もデータレコーダーに入っているカセットは、最初にハイドライド3をセーブしたテープですし。
長い時間かかるという欠点も、最新(2015)のデータレコーダー(業務用?)では解消されたようですよ?
20TB記憶できるとか、出来ないとか。恐ろしい。
>FDD10枚組みのゲームとかありましたね。※しかもHDDへのインストール非対応
HDDは、高かったですからね。
私も、大学時代にバイト代を貯めて購入した9821Ndには、HDDを付けるかどうか、悩みまして、結局、DOSを同時に買う事を諦めたというよく分からないオチがありました。
あの頃買ったゲームは殆ど、生活費が足りなくなると、ご飯代になったという、コレクター気質の私にとっては苦い思い出。
月末5日程度絶食してでも、手元に残して置けば良かった。と悔やまれます。
話が逸れすぎましたw
記事を書いている時点で、ヤフオクとか覗いてみてみましたが、中々なお値段するようで、予備機入手は先かな。
タイミングを見計らって、予算に収まるように購入できれば幸せですね。
Schrödingers Katzeさん
2015/05/06
データレコーダの場合は、音声の帯域の範囲の密度でデータを書き込んでるのですが、その密度が低いので必然的に丈夫という要素が強いと思います。なんせかなり古いアナログモデムくらいの転送速度ですからね…。
民生機器が使えるから、量産効果もあって安かったり別目的で家庭によくあった(これも過去形ですよねぇ…。)ので、それを流用できたからシステムが安く出来たというのがメリットです。なので、メタルテープ使って、密度上げて早く読み書きしよう!なんてアプローチもありました。それくらいFDDが高かった時期もあるのです。
テープを円盤状にしてアナログレコードを磁器にしたような構造を持つQD(ディスクカード)なんて媒体もありましたけども。
MSX2の安いのなんて一時期はゴロゴロしてたんですがねぇ。
特にFDDも内容なのは捨て値で。でも、PSE絡みで置かなくなった所が多いような。
黄色と青のロゴのあのお店のジャンクコーナーとか、以前は沢山色んなの転がってたんだけど。
というか、物によっては、EGGを活用するのも良いんじゃないかと思います。
実機じゃありませんけど、DAIVAの98版なんて、実機で動かす環境作るのって大変なようなwあれCPU選ぶんでかなり古いのみつけてこないといけないし。
EGGのセットだったら、夢の七機種全制覇が可能になりますwあれも、思いっきり楽しめるほどは、所有機種がバラけてなかったりしましたしねぇw
HYDLIDE3とか、一部のゲームなら、電池交換は必要かもしれませんが、PACや、FMPACがあると、バッテリバックアップ相当の快適さ…のはずですw
L2さん
2015/05/07
EGGのナビチューンとディーヴァは欲しいですねー。
両方とも、ノスタルジーが含まれた願望なのですけれども。
黄と青のロゴのお店は、最寄りで私の家から車で40-50分以上掛かるのですよね。
しかも、こじんまりしていて、ジャンクもそんなに無い(特にMSXは一つも無かった)ので、覗きに行く労力に見合わないかな、と敬遠というか、2-3年行っていないです。もしかしたら、店が無くなっているかも。
ああ、ふらりとそういう所に行く気になるように、毎週有給休暇を取りたいw
無理に実機探したり、直さなくてもなあ、と思う気持ちと、折角だからという無駄な希望が入り混じる複雑なマニア心。
Schrödingers Katzeさん
2015/05/07
それでもどーしても原本が欲しくなったらそれはそれで探せばいいのですし。
お売りくださいのお店はフランチャイズ展開してるので、店や地域によって随分違いますね。あるときにはあって、変なものが転がってたりするんですけどね。ただ、買取そのものをMSXの世代のはもうやってないんじゃないかと思うので、物自体が入ってこないような気がしますから、MSXの世代くらい古くなってしまうと専門店か、ヤフオク辺りがいいのかも知れませんねぇ。
基本めぐり合わせ次第じゃないですかね。欲しくても探したって見つからないこともありますし、遊んでみたかったあのソフト!だったら、EGGは「正規品」でもありますから問題ないです。ただ、シミュレーションとかCPUパワーが必要そうなのは、素直に98とか68版を買うと、MSXのより幸せになれそうな気はします。
L2さん
2015/05/07
EGG、魅力的ですよね。
特に旧コンパイル(広島)のディスクステーション収録作品の充実度とか。
ナビチューンは98版とMSX版があって、ノスタルジックな願望としては、MSX版をプレイしたいな、と思いつつも、容量や処理速度を考えると98版なんだよな、と悩みます。
買うのか?と、問われると、積みゲーマスター入門者として、現物系もsteamのセールでダウンロードした作品も沢山控えているので、なんとも(汗
EGGは、もっと好きな(欲しかった)登録作品が増えたら、私は、月額会員になったきり、現実世界に還ってこないでしょうw
Schrödingers Katzeさん
2015/05/07
原本もってるなら、エミュレータでCPUの動作速度を上げる…なんて手もありますな。
肝心の遊ぶ時間が作れないのではいたし方ありませんが「正規に」「実環境を必要とせず」に「遊びたかったアレ」とか「懐かしいアレ」を遊べるのは大きいと思います。
ハイドライド3も、ロードもセーブもらっくらくです。
…私は、復刻版のIとIIと、なぜか、1・2・3のセットを持っていたりしますから、いりませんが…多分88のも探せばあるw
復刻版は、オーバードライブモードがあるので、当時厳しかった…orzって人にお奨めです。3の88版は、宇宙船の中さまよってる辺りで記憶が途切れてるから最後までいけなかったんだろうなぁ…w復刻版は最後まで遊んだけど。
DAIVAは、多分唯一現実的な七機種制覇ですしねぇ。ルーンワースも三本セットがあったような。もしかすると、当時はFDDの都合で遊ぶのが辛かったものなんかは、遊びやすくなってるかも知れませんねぇ。
steamは覗いて見てないのでわからないのですが、そんなにめぼしいもの沢山ありましたか。折角ですから、ちょっとは遊んであげてください。
L2さん
2015/05/07
ナビチューンはディスク版なので、MSX-FANの紹介記事で、面白そう!!!、となったのですが、お財布の中にはFDDを増設する予算が無くて、記事を舐めるように繰り返し読んだ事を思い出します。
あの頃は、想像力で、記事から自分のプレイを想像して楽しんだなあ、と懐かしく思います。<実は、今でも、そういう想像力はそんなに衰えていないかもw(積みゲーマスターになる為には、きっと必須ですよね)
steamは、weakendセールが強力で、欲しかったものが安くなっていたりするので、ついつい購入します。
パラドックスインタラクティブ社の翻訳を頑張ってくれていた、サイバーフロント様が解散となりましたので、英語版を安く手に入れられるとなると、
ヴィクトリアとかヨーロッパユニバーサリス(英語殆ど理解できない、アレルギー体質とはいえ)シリーズを集めてしまう不思議。<日本語版はハウスディバイデットを購入したところで、翻訳担当会社が解散で、続きが高騰してパッチも無いという(涙
厳選すると、きっと、買う必要が無いと、判断されるものも、多数あると思います(ヴィクトリアなんて、今でもプレイする程ですが、積んでいる中にはOPしか見ていないものもあります)
積みゲーについては、減少させる為の努力について、前向きに検討を善処する次第でありますw
実際には、好きなゲームを延々とプレイするので時間が無いのですよねー(苦笑
学生時代、まっっっっったく、勉強する気が無くて、赤点のままだった英語を、今更、学ぼうと思う気力が湧くという時点でお察しくださいませ。
ディーヴァは、FC版をもっていましたが、本当に欲しかったのは、カリユガの光輝でしたねぇ。
紹介記事での画面だけだったのですが、シミュレーションテイスト満載の惑星攻略シーンを想像しただけで、ご飯が何杯も進んだ記憶。
ちなみに、FC版は、アクションステージが攻略出来ませんでしたので、ヴリトラは攻略できなかった記憶しかありません。
Schrödingers Katzeさん
2015/05/08
MSXは、音がちょっとアレなので、原体験を求めてっていうことだと、MSX版を選ばざるを得ないと思うのですが。解像度より色表現だけなら、MSXは勝ってることもありましたし。
英語は、一応アルファベット26文字が認識できれば、辞書があればどうにかなります。
しゃべれとか、英語でお手紙をっていうのではないので。
…本職だってTさんの字幕とかエライコトになってるけど「あんなんでいい」んですから、なんとなくわかりゃいいんです。
ストーリーとメッセージが大きな意味を持つゲームはきついんですが、ボタンの意味と、ルールがわかればどうにかなるゲームも多そうですね。
和訳も日本語の語彙の方があればどうにかなります。パズルだと思えば意外と楽しく解読できるかもしれませぬ。勉強だと思うから辛いのです。
海外だと平気でユーザー主導のパッチとかありそうですけどねぇ…。リソースが分離されていれば、ユーティリティーの類の様にパッチも当てられるかもしれないんですが。
FC版はゲーム機なので、アクションシーンメインなデザインですから厳しかったことでしょうwでもまぁ、そういうのが苦手な機種でチラつくのに弾どっさりみたいな機種もありますからどっちが酷いかは微妙なところではあります。寧ろシミュレーション的なところがリリースの時期とか容量の制限もあってバッサリだった…。
MSXのROM版だったら、もうちょっとシミュレーション要素強かったですのに。
ゲームの種類的には、T&Eより光栄とかシステムソフトとか好きそうなんですけどねぇ。あの辺りは憧れありませんでした?
L2さん
2015/05/08
確かに、色々なプレイ動画が増えてますから、便利になりましたね。
>解像度より色表現だけなら、MSXは勝ってることもありましたし。
なるほどー。当時は、細かな造形が表現できている事が羨ましかったから、そういう視点は新鮮です。
勝っている部分もあるのですね。
英語という教科に苦い思い出しか無かったので、実際に使う時にアレルギーが出ていましたが、確かに、必要となって頑張ると、何とかなることもありますね。
steamで購入したゲームの認証が上手くいかなくて、販売元に英語で問い合わせるメールを二日掛かりで書いて、送った事があります。戻ってきた返事を見て、サポート掲示板(英語)を見に行ってみた所、とてつもなく大仰な格式ばった文面を送っていた事に気づいて恥かしくなった覚えがあります。
光栄のゲームは、PSP版などにスケールダウンとはいえ移植もあるので、欲しいなあ、と思ったものの内、手に入れられないものが少ないので、憧れ、というよりは、呼吸しないとL2さんが死んでしまう、空気のような必須の存在となっています。PC版は相変わらず高いので、値下がりのタイミングとか、ソースネクスト版を狙っています。
システムソフトは、天下統一がとても欲しかったです。98DOを何とかして買えないものか、と真剣に悩む程の憧れが、「ありました」
大戦略や、ティル・ナ・ノーグも欲しかったですね。
大戦略シリーズは、マスターコンバット2を持っています。
ゲームの作成から撤退して、郷愁の中にしか生きていないT&Eと違って、憧れていた頃の資産を引っ張り出して来て、今も売っているように私には感じられます。
その為、「あれが今できるなら…」というものが、「ああ、これ、こんなものだったんだ」と目の前にあるので、熱く語れませんw
Schrödingers Katzeさん
2015/05/08
MSX1は、標準のパレットに癖がありましたが、色数自体は16色使えます。88は出自が漢字表示がまともに出来るビジネス機なのもあって、解像度は高めですが、SRでも、512色中8色です。
実は、HYDLIDE3については、速度的な要求が高くないこと、高解像度モードなのもあって、音源と、画面切り替え、セーブがデータレコーダかPACが必要な以外の要素はディスクアクセスもありませんから、初期の三機種の中では、MSX2版が一番良い出来だったりします。
他のソフトだと、データ量の問題とか、処理速度なんかもあって、解像度の低さが目立つことが多かったですが。
光栄は、きちんと手に入れてるから憧れよりは身近な感じでしたか。興味のあるラインナップがこうで、素通りしてるわけ無いですものね。
あの辺りは過去の資産というより、変わらない安心みたいなところもありますしねぇ。ただ、システムソフトの方は、ちょっと営業的に厳しかったりして、ちょっと毛色がおかしなことになってますが。
あとは、ステトラジー系だと、経営のほうですが、アートディンクのA列車も長いシリーズですね。
あっちは、箱庭ゲーム的な発展をしてるようですが。
アクション性や、パズル性が強いのですが、ロードモナークや、その流れを汲むMONAMONAなんかも好きかもしれませんねぇ。あとはハドソンのネクタリスとか。大御所だと、シムなんとかなシリーズとか、ポピュラス辺りも。ロードモナーク辺りはフリーの配布もあったような。
あれ、EGGにもまだ遊びたそうなソフトたくさんあるかもしれませんねw
L2さん
2015/05/09
ロードモナークも友人の家で遊びましたね。
ネクタリスも。
SIM何とかシリーズは、4がsteamライブラリに購入済みです。
吉川英治さんの三国志の、あの世界観が大好きでしたので、その妄想的IFな外伝を自分で出来るという事で、三國志をメインにしてましたね。
3作目位から、信長の野望も同じように、武将列伝付きで出てきましたので、ハマりました。
最近では、妄想力のレベルが上がりまして、ヴィクトリアで改革に取り組む官僚や国王などの姿や(架空)経歴を幻視出来る様になりましたので、専ら、パラドックス社中毒ですw