GIGABYTE製のSocket FM1のM-ATXマザーボード”GA-A75M-UD2H”です。

余っているパーツでSocket FM1なPCを一台組むことになり、良さそうなマザーボードを探していたときに発見しました。

●GIGABYTE GA-A75M-UD2H

2011年度の製品でSocket FM1のM-ATXマザーボードでは上位モデル。OCにも対応します。

DisplayPortのほかにデュアルリンクのDVI-D端子を搭載し、30インチ液晶などに使われている2560x1600ドットの高解像度をサポートします。

●USB 3.0ポート

Etron EJ168 チップを搭載し、合計で8ポートのUSB 3.0ポートを搭載しているのも特徴です。

●感想

今回はロータイプの幅の狭いパソコンデスクに液晶モニター一体型PCケース L-2000（＋フルHD23インチ液晶モニター）で組むので問題ありませんが、メインモニターの27インチ（2560ｘ1440ドット表示）の液晶モニターと組み合わせる可能性も考慮し、iGPU使用時に高解像度出力の可能なDisplay port（又はデュアルリンクのDVI-D）を搭載しているsocket FM1マザーボードを探していました。

GIGABYTE GA-A75M-UD2HはDisplay portとデュアルリンクのDVI-D両方を搭載しているということで選んでみたわけですが、この製品は2011年のZigsowプレミアムレビューで登場していたマザーボードということに後から気がつきました。

まだ仮組みでOSインストール前の状態ですがMemtest86などの動作も安定していていい感じです。 

PCが完成した後に追記を行う予定です。 

＜2015/08/01＞

・コメントを追記しました。