とある企業からの記念品として頂いたため、写真にあるものとは若干色合いが異なる。
スイッチを入れると電池で点灯するのは当然だが、後方にあるロックを解除するとグリップが飛び出し、本体を握るは形で発電点灯する事ができる。
白色LEDを2灯搭載しているが、LEDである以上、照らす能力には不足を感じる。
私は、本品が懐中電灯という本質以上に発電用グリップで発電する事の方が楽しく感じてしまう。
この発電は、むやみやたらに握ったのでは、効率よく発電できない。
内臓されるダイナモにつながる軸に重りがついているため、その慣性を利用して発電するのだ。
最初の1回はゆっくり目に握り回すことに意識する。
そして、2回目以降はタイミングを合わせてウィーン...ウィーン...ウィーン..といった感じ握るとLEDを連続的に電灯させることができる。
このコツが掴めてくると、意味もなくニギニギするのが楽しくなってくる。
当初、私は内臓電池も発電により充電できるものだと思っていた。
だからこそ意味ないニギニギも、意味付けができると思っていた。
しかし、apostolosさんのレビューより、発電できないことを知った。
この点が修正されればとても良い製品だと思う。
いくらするものか分からないが、私としては4、5個買っておいても良い思っている。
勧めるような商品ではないかもしれないが、非常用として買っておいても良いかもしれない。
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購入金額
0円
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購入日
2011年07月27日
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購入場所
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