見た目はダイソン　ほぼダイソン

本物にはできない　こんな芸当　上下10度づづ風向きを変えることができます

左は本物のダイソン　

私は　ダイソンの型整形を受注した中国の企業が　それを横流ししてるんだと思ってました

でも　内部を見ると　かなり違うことがわかります

モーター部と　ジェット部を分かつ嵌合部の構造が全く違います

モーター部から上方向に吹き出す空気を　ジェット部の円周上にあるスリットから吹き出す仕組みは

ほぼ同じです

左が本物のダイソン　右が当該製品　ファンカバーの構造が全く違うことがわかりますね

電源ケーブルもかなり違います　どちらがダイソンかは　おわかりになりますよね

右はダイソンのリモコン　　ダイソンにあって当該製品に無いのはタイマー機能

どちらにも首振り機能は装備されますが　その動作質感は比べ物になりません

当該製品の首振り機能は　こ、こ、壊れる　そんな印象を与える　ギクシャクしたものでした

数値化したわけではありませんが、単位分あたりに送ることができる空気量に大きな差は感じません

チャンバーで整流されてから噴出する空気の滑らかさに差は感じません

お手入れの楽さは変わりません　簡単です

でもね　最弱から最大まで　ファンノイズの量に大きな差を感じます

最新のダイソンは　さらに静音化が図られているそうですが　初期モデルのこれでも

当該製品に比べると　うんと静か

就寝時には　使う気になれない　それが実情です

コロナウイルス対策として　エアコンとサーキュレーターの併用

　　　　　　　　　　　　　ドアを開放しての空気の入れ替え

そういう用途には　お手入れのしやすさ　水拭きのしやすさなどを思うと　良い製品だと思います

でも　偽物をつかってるなら　買い換えるダイソン　良かったらあげるよ　

そうして入手した本物を知ると　やっぱり本物を買うべきだな　と思ってます