集め始めてから二年弱掛かってしまいました。
どの巻もそうなんですが、この間の表紙は特に良いですね。
完全版19巻表紙の世界の新鋭たちと対になる形で日本の若手プロ(&院生)が並んだ表紙になっており、何と表現しましょうか、未来に向かっている感じを与えてくれます。
この巻の内容は通常版の最終巻
にほぼ同じです。
書き下ろしの短編などが追加されているわけではないので、表紙以外特に新鮮なところは無い…かな?
ヒカルの碁ほど続編の求められている漫画もないと思います。
一部、佐為編で終わるべきだったとの声もありますが、トータルでは北斗杯編までやってよかったという読者が大半でしょう(少なくとも私は北斗杯編に大賛成)。
そして、その中の大半がさらなる続編を求めており…
続編が求められる辺りが連載終了の一番いいタイミングだとしたら、ヒカルの碁は最高のタイミングで連載を終えたと云えるかもしれません。
さて、ヒカルの碁完全版まですべて揃えてしまいました…
次狙うは
辺りでしょうか。
BR版は流石に期待するだけ無駄かな?
あるいはサントラ
とかなら大した値段ではありませんし、障壁は下がりますね。
コレ
も気になってるのですが、ヒカ碁(のみ)のコンテンツじゃないのがちょっとなぁ…というところです。
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購入金額
1,000円
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購入日
2011年07月09日
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購入場所
喜久屋書店
リーダーさん
2011/07/18
あと、やっぱり、続編が出てほしいw
トム様さん
2011/07/18
「ヒカルの碁」を見せてゆくためには、北斗杯、必要ですよね。
続編が見たいのは私もですが、上の記事にも記したとおり丁度いいところで終わったという見方も出来ちゃうので複雑ですね…