MITSUBISHI 23型三菱液晶ワイドディスプレイ(グレア) RDT233WLM-S(BK) です。

   モニターなんて、いっぱい持って無い？

そうなんですよね、いっぱいある（はず）…。

でも、借りてって全然返さないヤツ居るしね。

「地デジTV用」は今までは2台あるPC用の28インチ1台を切り替えて使っていましたが、PCとの切り替えが面倒でした。

でも、やっぱりPC用には常に2枚のモニターは必要です。

やっぱり、「１台のPCで２画面表示」とか「２台のPCの画面を並べて表示」とかも時々したい事もあります。

そんな訳でこの機会に、「TV専用」に1枚調達。

「切り替え式」って能率的だけど、「それぞれ専用」の方が楽です。

デスクトップの2階に設置するため、「23インチ」とやや小型のモニターにしました。

まあ、1階のモニターの台を外せば2階にもギリギリ27インチが載らない事もないのですが、モニター下の僅かなスペースも結構、重要です。

新品でもほとんど値段が変わらないので「どうしようかな？」と思っていましたが、「ちょうど良い中古品」が見付かったので買って来ました。

だから、「パッケージ」が無いのが新鮮（？）です。

パッケージのダンボール箱って「返品」の時にしか使いません。

後はゴミにしかならないので、「箱無し」は却って「大助かり」なのです。

電源コードは新品が付いて来ましたが、純正ではなく適当にショップで見繕った「中華製」です。

サービスで「DサブまたはDVIケーブルを1本付ける」と言われたので、DVIを貰いました。

聞き返したのですが、「HDMI」はタダでは貰えませんでした。

つまみの部分は一部変色しているし、バインド形状もモロに怪しい「中古品」ですが、将来、使いたい事もあるかも知れないし何よりも「無料」なので…。

個人的にはHDMIが欲しかったのですが…。

でも、HDMIケーブルも何本かは余っているから良いとしましょう。

下から2段を外して使って居ます。

ただ、将来、使いたくなった時のために廃棄はしないで保存。

スタンドの足は2段外したので、合計４センチくらいは低くなりました。

どうやら、もう1段外せそうですが、画面をかなり上向きにしないと使えません。

物凄く外し難い足でしたが、「壊さない様！」にと気を付けて何とか外せました。

（卓上ラックの上に置いたところ）

これで、「自分の環境で使用可能な最低の高さ」になりました。

2階用は出来るだけスタンドが低い方が都合が良いのです。

現在のスタンドの高さは「足その物を含めて約15mmくらい」です。

 しかし、少し問題もあります。

モニターの各コントロールSWがベゼルの下向きに付いて居る為、この間隙には大人の指は入りません！

最大限にモニターを上に向けると何とか押せますが、今回は目よりも高い位置に設置したため、チルトは「-5度」で使って居るので苦しい所です。

「いちいちON-OFFしなくとも、スリープで良いか？」とも考えています。

（※現在、通常は”オートスリープ”で使い、旅行などで家を空ける様な時は”OFF”を使って居ます）

後は、100Vを根元から切る方法もありますが…。

   良い所

その電源が「アダプター式」ではなく、本体に100Vを直接供給するタイプだったのは助かりました。

（ここに直接100Vを供給する） 

いくら「小型の物」でもACアダプターは邪魔臭い物です。

（割と小型のACアダプターの一例）

ACアダプターって、形によっては隣が干渉してプラグが上手く刺さらなかったり物凄く邪魔なんですよね。

後は、「安心の国内メーカー製」ってところですかね？

（本製品のTV画像）

「生産工場」の所在地までは確認していませんが、やっぱり国内メーカー製は安心です。

ちょっと古いモデルですが、心なしか発色も他の国外メーカーの27インチ、28インチモニターよりも奇麗な気がします。

   RDT233WLM-S(BK)のスペック

絶対必要条件

• 23～24インチの液晶サイズ
• 最高1920×1080（Full HD）の解像度
• HDMI入力端子がある事
• スピーカー内臓

説明

液晶サイズは出来れば大きい方が良いですが、27インチまでならギリギリ使える。

ただ、DESKTOPの二階建て構造の「二階」に設置するので、23～24インチ位が最適。

地デジTV観賞用なので、現在、日本全国のTV局ではFull HD よりも高解像度の画像は扱っておらず、1920×1080以上の解像度のモニターは不要。

使用しているチューナーの仕様で、HDMIは必須。

チューナーと直接繋げるため、スピーカーを内蔵していないとPCと接続の場合よりも面倒な事になる。

と言う事で、完全に要求を満たしています。