前にこちらを見て欲しくなったんですが、見た当時探してみたのですが見つける事が出来ず最近まで入手する事が出来ませんでした。
そしていつものように、買い忘れがないか商品を斜め見していたら本品を見つけ、思わず購入してしまいました。メインは800円の買い物だったのですが(^^;
モノは直径 5mm程の磁石の球が 216個入っていますが、この 5mmというのが複雑な幾何学的構造物を組み上げるのに理想的なサイズで、更に理想的な強度、堅さに加工した特殊なマグネットだそうです。
球通しをくっつけ一つだけ取ろうとすると磁力の関係ですぐに一本のボールチェーンのようになります。
磁力はかなり強いです。
知らなかったら、ポールチェーンで吊っているようですが磁力で繋がってぶら下がっているだけです。
その分、「飲み込んだりすると腸を挟み込んで深刻な事態になる可能性があります」と販売店では注意喚起をしており、14歳未満の子供に遊ばせてはいけないと注意書きがあります。
パッケージ内には、本体を入れておく袋と説明書が入っており、一番最初に入っていた形を作るための設計図が載っています。
上記と一粒を二個で、説明書通りに組み上げれば、ダイヤモンド形態になります。
しかし、組み上げようとしても最初思ったように球通しがくっつかずズレてしまい、離そうとするとポールチェーンの様になってしまい思うようにできませんでした。
そこで製造元のモノと思われる解説動画を見たところ、全編英語でよく理解できていないのですが、鎖状になった時に球と球とのくっつき方で、磁力の向きが変わるようでこれに注意して繋げていくとうまくいくようです。
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の時と
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の様に半分ずれた時に極性と磁力が変わるようです。
これを踏まえて最初のビデオを見つつ作ってみたのがこちらです。
右の様に5つの球を繋げたものを12個作り、うまく繋げると球体になり軽く握ったくらいでは潰れないほどの強度があります。
他にも上記のビデオを見て作ってみましたが、くっつき方を理解するとそこそこ作れるようになります。
ただ法則は分かってもなかなかオリジナルは作るのは難しく、子供に何か作ってくれとせがまれてもせいぜい腕輪にして遊ぶ程度でした(^^;
「nanodots」でyoutubeを探すとたくさん見つかるので、それらを見ていろいろ作れるようになりたいですね。
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購入金額
3,999円
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購入日
2011年06月14日
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購入場所
上海問屋楽天店
愛生さん
2011/07/11
最初、ルービックキューブみたいな物かと思ったんですが、どちらかといえば・・・スネークキューブ系のパズルなんですね。
でも、4000円ですか・・・ちょっと、気軽に手が出しにくい価格ですね。
関係無いですが、zigsowのみなさんは、上海問屋が大好きみたいですねw
atsuo@tokyoさん
2011/07/12
慣れてくると面白いですよ。
さすがに、動画の様に素早くは出来ませんが。
上海問屋は、私は最初メモリやメモリカードが安かったので使っていたのですが、だんだんと中国や海外の怪しい製品にも手を出し、今に至るって感じですね。
たまに破格値のモノが出ていたりして、買うものなくても定期的に覗いてます(^^;