当時は80+のブロンズが主流だったので、同じくブロンズのこれを買いました。
特価品で7980円と安かったというのもありましたが。
GIGABYTEといえばマザーボードをはじめ、ケースも出していますので、
当時はケースの印象から、あまりいいイメージはありませんでした。
もっとも、マザーボードはさすがに文句はつけないですが。
実際に組み込んでやってみると、80+ブロンズをとっているだけあって、不具合等は一切ありませんでした。まあ、個人的に運が良かっただけなのかもしれませんが。
それでも、当時の自分としては大満足です。
今はさすがに生産終了となっていますので、手にする機会はまずないとは思いますが、レビューのほうをしていきたいと思います。
電源の容量はもちろん600W。今のメイン(i5 2500K)やサブ(Athlon II X2 255)でも十分に足ります。
用途がゲームではないので、そこまでのグラフィックを積んでいないのが一番の要因だと思います。
850Wの80+銀電源(SST-ST85F-P)よりもはるかに発熱は小さいです。
その分寿命的に安心かもしれません。
空気を内部に引き込むためのファンは青いLEDが付いています。これも今自分が持っている電源の中で唯一のモデルになります。
多分、珍しいのでしょう。そこまで普通は気にしませんから。
個人的にも、ケースの横から見てLEDが付いていると、電源が付いているというくらいにしか使いませんし。
LEDが苦手な方にも点灯・消灯のスイッチがありますので、消していただければ問題はありません。
ケーブルの量は一般的です。まあ、このクラスでオーバークロックをするという方はまずいないと思いますので、それを考えると問題はないかと思います。
という、LEDを抜かせばいかにも普通の電源です。
自分的には初めて組んで起動してくれた、というのが何よりも満足です。
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購入金額
7,980円
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購入日
2010年頃
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購入場所