ここまで大きいとは想像していませんでした。
■外観
【写真1.】M800ほど豪華な箱ではありませんが、木目調のベッドに合成皮革のマットに眠っていました。
【写真2.】大きさの比較です。上からM1005、M800、M205です。本アイテムのキャップの透明度がピカイチですね。
【写真3.】M205のペン先との比較です。(夜にマクロレンズで撮影は厳しいですね。)
個人的に見た目は、各所に小さく説明が入ったこれぞデモンストレーター!のM800が好みです。
本アイテムはシンプルな感じがします。
周りが写りこむほど研磨されたペン先です。
危うく顔が写るところでした。
セーラーのプロフィット21長刀研ぎと並べてみました。
キャップのマークはペイントでもなくエッチングでもなく機械加工でしょうか。
■使用感
全体が大きいのでペン先は柔らかいです。
書き始めはインクが出にくいです。普通紙なら大丈夫ですが、滑らかな紙だと書けないことがあります。
しばらく使ってみて、
大きなペン先が災いしたのかインクの水分の蒸発が激しいです。2日ぐらい置いておくとキャップに大粒の水滴ができます。本アイテムは透明だから中の状態がわかりますが、通常もモデルのM1000を持つのが不安になりますね。
使用頻度が多くて頻繁にインクを補充する人向きだということがわかりました。
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購入金額
57,120円
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購入日
2011年06月29日
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購入場所
ペンギャラリー 報画堂
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