決め手は「重送検知」。ページが重なった状態でローラーが送り込んだ際に、エラーが起こるという機能です。
私自身はScanSnapは使っていなかったのですが、ユーザーである友人からの意見で、これは有効だろうと。
実際に使っていると、これは便利な機能だと感じます。
(性格的なものもあると思うのですが、本をギリギリで裁断すると、糊が残ってページがくっついたまま・・・ということが、けっこうあるのです)
あと、「ラウンドスキャン」構造は、排紙用のスペースを本体のまわりに確保しなくて良いので、狭い机の上などの作業スペースでも使えるのは地味にありがたいです。
右のスイッチをひねればラウンドスキャンはOFFに切り替えられるので、厚紙のスキャンにもすぐ対応できるところなんかは、うまく作ってあるなぁ〜と感心しました。
つないでいるPCはMacbookを使っていますが、さすがcanonというべきか、何の問題もなくフツーに使えていると思います。
大きな不満もなく普通に使えているということで、面白みのないレビューになってしまいましたが、こういう機械で「普通に使えること」って大事だと思ったりもします。
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購入金額
44,890円
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購入日
2011年頃
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購入場所
Amazon
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