HAL研究所から発売されたゲームボーイ用ピンボールゲーム「ピンボール66匹のワニ大行進」です。
本作はワニのギミックで構成されたステージのピンボールゲームです。
ステージはA面、B面、C面、D面の4層に分かれています。
特定のホールやワニの口にボールを入れるとボーナス面に進めます。
HAL研究所ピンボールゲームの歴史
ハル研の開発、発売任天堂の第1作でもある、ファミコン初期の名作の「ピンボール」のプログラムはハル研時代のいわっち。
HAL研究所が開発して任天堂から発売された『カービィのピンボール』は、同じ挙動プログラムを利用しています。
MSX版 ローラーボール(1984)
スタート画面のクレジットにいわっちの名前が。
→ピンボール(1984)
X1版、PC-8801版 ローラーボール(1985)
FC版 ローラーボール(1988)
→ピンボール66匹のワニ大行進(1989)
→カービィのピンボール(1993)
→ポケモンピンボール(1999)
「 あっちにもこっちにもワニ。ワニだらけのピンボールゲーム。」
タイトルでもある「66匹のワニ」ですが、通常画面に登場するワニは32匹。
ボーナスステージに14匹。
合計でも46匹だそうですw
ピンボール自体が実機でもTVゲームでも廃れてしまいました。
Windowsにも昔は標準インストールされていましたが、vistaで終了しています。
スマホに相性よさそうですがどうなんでしょうか。
このゲームは今やっても普通に楽しい傑作ゲームです。
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購入金額
3,129円
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購入日
不明
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購入場所
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