3月にメインPCが壊れたのですが、この時友人から緊急時用に譲り受けたマシンで一時しのぎしてました。
そしたらなんと、その旧PCはCD-ROMドライブしかついていません。
DVD-R読めません、CD-RもDVD-Rも焼けません。
そんな時、どうにかしてHDDと内蔵ドライブを使いたかったのでこの周辺機器を買いました。
箱
箱開封
アダプタが一つ、こじんまりと置かれています。
アダプタ:デスクトップHDD用接続端子
アダプタ:ノートパソコンHDD用接続端子
アダプタ:SATAなドライブ用接続端子(付属のSATAケーブルで拡張します)
結構このアダプタが欲張り仕様です。
IDE(デスクトップ)、IDE(ノート)、SATAに対応しています!!
使い方一覧の写真1~6
(露出オーバーなのは許してください。)
使用方法ですが、このアダプタを目的のドライブに接続します。
ドライブが動くために必要な電源は…さすがにUSBではどうにもならないので付属のスイッチング電源アダプタで供給します。
電源アダプタ写真
メインPCが壊れてHDDのデータを取り出すとき、本当に重宝しました。
また、下にマットを敷いて防振対策してDVD-Rの書き込みも出来ました。
ハードウェアの故障はいつ起こるかわからないので、今も大事に持ってます。
本来これくらい多機能なアダプタは何千円かするのでしょうが、なんと地元の田舎のELPでラストの1個が780円でした。
販売元がよんどころない事情により倒産したのかどうか知りませんが、どうせそんなところでしょう。
サポートにメール送っても返信来ませんでしたし。
あ、そそ。本体の安さから初めは「使えるのか?」と疑問に思いましたが、いい意味で予想を裏切ってくれました。キチンと動きます。何のトラブルもなく大容量記憶装置として認識されます。
付属のドライバCDですが、無くても動きます。
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購入金額
780円
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購入日
2012年03月頃
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購入場所
ELP
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