夫婦共働きをするにあたり購入したRoombaです。当初妻が熱心に購入を進めていましたが、実際に使うようになると、私のほうが熱心にメンテをするようになってしまった愛着ある初代。
ダメなところも含めて可愛い
ロボット掃除機はもちろん万能ではなく、事前にRoombaが動かせるためのスペースや準備を整えてあげなければなりません。Roombaが食わないように衣類が床に落ちていないことを確認し、輪ゴムやスーパーボールなど食べたらシャックリをおこすものが落ちていないことを確認し、ビニールの買い物袋が巻き込まないように片付けておく、などなどなどなど。
しかしそれらは、普通に掃除機をかける際にもやることです。しかしそれらを「意識的に」やるのを厭う人もいるかもしれません。そういう人にはRoombaは向かないでしょう。
Keep Roombable
最近の英語表現で「Roombable」という言葉があります。(参考URL:矢野経済研究所)
Roombaが掃除できる状態を指す言葉で、こんな言葉が生まれるくらいにRoombaを動かすために必要な作業ですが、Roombableを維持することが家を綺麗に保つ条件だったりもします。
また、最近はRoombableな家具も増えてきているようです。
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Roombaがある生活がライフスタイルを変えていくこともあるかもしれませんね。
バージャルウォールの使い勝手が難しい
バーチャルウォールとは文字通り、仮想の壁を作ってRoombaが入れないようにする装置のこと。
この560に付属のバーチャルウォールは2台一組で使い、2台で挟んだ部分がRoombaが入れない壁となるもので、この2台一組というのがちょっと不満でした。(後継機では解消され1台だけでバーチャルウォールを使えます)
また、560にはリモコンがついていないのが残念ポイントでした。
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購入金額
30,000円
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購入日
2010年11月04日
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購入場所
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