パナの12mm-32mm 超広角コンパクトズーム落札に続き、勢い余ってヤフオクで落札してしまった第２弾ジャンクレンズです。

9mm-18mm(35mm換算 18mm-36mm)という超広角ズームレンズです。

12mm-32mmも超広角ズームではありますが、広角端の35mm換算で24mmでも超広角ですが、18mmは一段と際立った広角感を味わえます。

ただ、かなり広い範囲が移るので普通に撮影すると撮影対象が小さく映るだけという難しさもありますが、望遠端は36mm相当なので、普通の広角レンズ的な使い方も可能です。

そしてさらに素晴らしいのは、このクラスの広角レンズでは前玉が大きく飛び出していてレンズプロテクターを取り付けられないものがほとんどなのですが、このレンズはレンズがフラットでフィルター溝が切ってあるのでレンズプロテクターも問題なく取り付けられます。

ただフードが別売りなので、そこを何とかする必要がありますが...。

↓M.ZUIKO DIGITAL 9-18mm F4.0-5.6 は真ん中のレンズです。

ジャンクの理由は、『落としてしまいマウントするときに少し硬い』というものでした。今回落札したレンズで、これが一番高かったのですが、それでも酔いに任せてよくジャンクを落札したものだと..。

動作確認をしたところ、たしかにレンズを取り付けるときは少しかたいです。ただ想像していたよりはずっとまともで、確かに抵抗感があるなという感じでした。

まぁ鏡筒が歪んでしまっている可能性も大いにあるのですが、機能的には問題ないし使ってみようかなというところです。

作例などできたらまた更新しようかなと思っています。

使用時です。このレンズも鏡筒が伸びます。