最近は4KのPCディスプレイが10万ほどで出てきたりと、これからのPC生活がワクワクすること請け合いな状況になっています。
そんな折、こんな物を見かけました。
約1万円で10インチのRetina(2048x1536)なサブディスプレイを手に入れる
ほうほう、1万円でRetinaディスプレイとな!?
すぐに食いつきました。
調べてみると、必要な物は
・iPad第3世代の液晶
・液晶とDisplayPort変換基板
の2点ですね。
変換基板は買おうとした去年末は入手難でしたが、うまいこと年明けに買えたので、計画を実行に移します。
はい、そこでiPadガラス破損修理失敗品を購入しました。
目的は、液晶とガワであります。
液晶と、変換基板があっても、ガワが無ければ使いにくいこと請け合いです。
結果、このようになりました。
背面はこうなってます。
液晶パネルは0.85A食うようで結構食いますね。
はい。iPadの筐体そのまま、PCディスプレイになりました。
自分で作っておいて何ですが、良い出来映えだ!w
解像度はこのサイズで、こんな感じになり。
ゲームをすると
最高ですね!
-
購入金額
15,000円
-
購入日
2014年01月頃
-
購入場所
ヤフオク
ちょもさん
2014/02/03
最近のRetinaディスプレイってDisplayPortと直結出来るんでしたっけ?
外部に露出しているのは、DP変換用基盤でしょうか。
和屋さん
2014/02/03
外に出しているコネクタはDP変換基板のです。
eDPというDPの内蔵用規格が採用されているので、変換してあげればそのまま使えるらしいです。
しかし、iPad筐体の流用は、面倒すぎてやめた方が良いですw
金属加工が苦でない人には良いかもしれませんが、それでも筐体の入手費用を考えたら割に合いませんw
液晶にこの基板を貼り付けて使うのが一番手軽でしょうね。