thinkpadキーボードを買うまでの半年間使っていたキーボードです。

３０００円以内の安いキーボードの中では屈指の打ちやすさだと言えます。特にテンキーが秀逸です。

しかし、私がこいつを選んだ理由の最大たるものは、ホットキーです。

このキーボードは通常のキーボードに加えて、ホットキーがついております。

ただまあ、このままだと正直糞です。電卓を起動する機会なんてあんまりない上に、ここで電卓を起動するとwindowsアプリのほうの電卓が開きます。windows10バージョン電卓を全力で無視するスタイルですね。

↑ホットキー一覧。

ですが、logicoolのサイトからsetpointというドライバ的ソフトをいれれば、こいつを電卓キー以外のものに変えられます（もちろんほかのインターネットキーや、メールキーも）

パソコンの様々な挙動以外に、普通のexeファイルの起動も設定できます。私は電卓キーをwinshotにしていました。

値段の割に大変うちやすくて気に入っていたのですが、メンブレン方式であることには変わりなく、どうしても高いキーボードには負けてしまう子ですが、つなぎのキーボードとして、何かあったとき用のサブのキーボードとしての力はとても高いと思います。