2009年発売。Celeron T3100 1.6GHz。DDR3、
ちょっと古くなってしまったけど、このマシンで最新のWindows8.1は使いものになるのか?
→ 十分使えそう
タッチパッドと電源管理以外のドライバは標準で間に合いました。
HDD、メモリなしの起動不明のジャンクで入手。幸運にもシステムボードも液晶もちゃんと使えそうなので、メモリを最大の4GBに、SSDを入れたかったけど割安なHDDをいれて。
Windows8.1は、スタートボタンが増えただけなのか。
Office2013もお試しで。ちょっと慣れてみよう。
Windows8.1のことは、
こちらに書いています。
▶元のスペック
http://www.lenovo.com/news/jp/ja/2009/08/0807.html
液晶サイズ:15.6インチ CPU:Celeron Dual-Core T3100/1.9GHz/2コア HDD容量:250GB メモリ容量:2GB OS:Windows 7 Home Premium 32bit
▶CPU
socket P FSB800MHz のPenryn 45nm Core2Duo、T9500 T9300 T8300 T8100 あたりには換装できそうです。コスト(3,000~5,000円)と効果が見合うかどうか???
▶メモリ
DDR3なので、入手性とコストで○。
同時期は過渡期でまだDDR2の機も発売されていました。
最大4GBなので、中古でお安くなった2GBを2枚入れてみました。
▶HDD
SSDに投資する気合はなかったので、250GBのHDD。
思ったほど起動に時間がかかるわけでもなく、HDDで十分な感じです。
▶液晶パネル
LEDバックライト、光沢ありのUWXGA (1366x768)。同時期にはWXGA (1280x800)の機も。
▶Wi-Fi
Broadcom BCM94312MCG 11a/b/g。nには対応していないので、最大54Mbpsです。
▶筐体
(おそらく)オールプラスチック。低剛性なので、乱暴に扱っていると液晶のヒンジがダメになりそうです。
▶実価格
4万円後半→2010年7月には処分価格34,000円
2016/06/13 追記
CPU換装 Celeron Dual-Core T3100 → Core2Duo T9300 (2015/08/14 実施)
このPCをVT-x に対応させたかったのと、処理速度アップを期待してCPUを換装しました。
Vagrantから使用するVirtualBoxでCentOS7を使用したかったが、64ビット版のみのリリースでした(のちに32ビット版もリリースされました)。VirtualBox で64bitOS を走らせる条件として、「BIOSで ホストマシンのBIOS設定でVT-x/AMD-V を有効化する」というのがあって、 VT-xに対応するCPUに換装して、かつBIOSが対応していれば実現できるので実施しました。
before
after(VT-x が使えるようになっています)
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購入金額
12,548円
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購入日
2013年02月頃
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購入場所
KAOさん
2013/11/23
ちばとどさん
2013/11/23
案外いいパフォーマンスで使えそうです。
PCの能力が飽和してきたのか、OSの工夫がスゴイのか。
今やこれと同等以上の機能がタブレットやスマホに詰まっているのですよね。