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現在この製品は、セットの単4形充電池が1800回充電可能なタイプが後継として発売されています。
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充電池は単4形で1.2V、min.750mAh公称値としてはいたって普通です。
ただし、中国製となっています。今の所eneloopは日本製のようです。
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開封直後にテスターで電圧を測定すると1.27Vありました。
いつごろ工場出荷となったかが分からないのですが、少なくとも1か月程度は経っていることを考えると、確かに自己放電が少ないことが確認できました。
電池が入りにくい、出しにくい等はありませんでした。
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急速充電器は定格入力AC100-240V 18VA 50-60Hzとなっており、プラグさえ合えば海外でも使用することが出来ます。これまた中国製です。
定格出力はDC1.5V 550mA x4/275mA x4となっています。
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単4形セットの充電器ですが、中身は単3形・単4形兼用の充電器です。
説明書(PDF)：http://dl-ctlg.panasonic.jp/manual/p_/p_bq-cc08_01.pdf
後から単3形も使う、となっても適合する充電池のみ購入すれば、この充電器で充電することが出来ます。
また、単3形、単4形を合計4本まで組み合わせて充電できます。1+3のような組み合わせも可能です。
1本からでも充電することが出来ますので、つまりは入る分は充電できる、と考えておくと良さそうです。
充電時間は、急速充電とはいえ、電池の容量がそれなりに大きいので、単4形4本を満充電するには約3時間かかります。
さらに容量の大きい単3型4本の場合は、約4時間50分となっています。
1~2本充電で最も早くて1時間かかるので、夜寝る前にセットしておくのが無難と感じました。
説明書に「充電完了後や使用しない時は節電のため充電器をコンセントから抜いてください。微小電力を消費しています」と書かれているので、朝起きたら抜いておくと良いようです。
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充電器自体も少し変わった形をしていて、カバーはスライドさせてあける仕組みです。
電源プラグも引っ込めておくことが出来、邪魔になりません。
単4電池のマイナス側の端子はピンのような形をしていて、これも初めてみる仕組みでした。
強度的にやや不安に思いますが、実際扱ってみると大丈夫そうに感じます。
実際にラジオや無線マウスなどに使用してみると、アルカリ単4形電池より明らかに長く使用できます。
充電池はおまけという感じがしますが、使い勝手の良い急速充電器です。
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購入金額
1,980円
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購入日
2012年01月頃
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購入場所
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