そのとき、歩いた道を後で確認したいと思って購入しました。
<使用感>
液晶が大きいのがいいです。
GPSを使っていろんな情報を表示できるので、信号でとまったときに確認できて良かったです。
Google Earthでの表示、デジカメの写真との同期は、専用ツールが用意されているので、
マニュアルなんて要らないぐらいに簡単です。(すべて日本語表示)
<問題>
内臓バッテリーでは半日程度しかもたないため、
旅行等で持ち歩くときは、外部電源用のUSB充電器が必要そうです。
地震の影響で、品切れが続いてますが。。。
まだ、散歩程度でしか使っていませんが、出かけるのがますます楽しくなってきました。
海外旅行にいって、旅行の思い出にもよさそうです。
2011/5/4 追記
ソフトウェアの使い方を追加しました。
①Storyish をダブルクリック
②写真の取り込む
③GPSデータを取り込む
④USBで接続していれば、自動的に認識されます
⑤取り込む対象を選択できますが、GPSデータはテキストデータなので全部とりこみます
⑥画像とGPSのデータを結合します
⑦-1 写真にGPSデータを結合させたいので、【上書き保存】を選択します。
⑦-2 Google Earth 用のファイルを作成したいので、【KMLファイル作成】を選択します。
⑦-3 【KML/KMZ保存ファイル名】を入力します。
⑦-4 保存をクリックします。
KML/KMZの違いは、写真を含むかどうかです。
KML・・・地図と写真情報のみ。
KMZ・・・地図と写真本体。
⑧ファイルがマイピクチャに作成されます。
(⑦で表示されていたディレクトリです)
⑨KMLファイルをクリックすると、Google Earth で記録が表示されます。
参考
Storyish から、GPUの取得間隔等を変更できます。
・Saving Time
歩きの場合は、1秒より大きくしても問題ありませんが、
高速移動時は、1秒の方が正確に記録されているみたいです。
間隔を大きくすることで、ファイルサイズを小さくすることができますが、
内臓メモリで1.5GB程度あり、テキストデータなので半年に1度ぐらい掃除すれば問題ないと思います。
・Display On/Off
ここを変更することで、電池の持ちがよくなりました。
頻繁に確認することをやめれば、朝から夜まで記録可能でした。
-
購入金額
7,000円
-
購入日
2011年04月04日
-
購入場所
aoidiskさん
2011/04/09
なんとなく、雑誌とかでは見たりもするんですが、
リアルな話を読ませてもらうと、きになりますね。
いいですね。
トワイニングさん
2011/04/12
1枚目は起動した直後の画面です。
電源OFFの状態から起動する際には、電波を取得するまで数分時間がかかるみたいです。
コールドスタンバイで待機させておけば、比較的早くつながるみたいです。
電波の状態によるみたいで、あまり変わらないときもありましたが。。。
電池の持ちの比較については、メーカーに問い合わせ中です。
2枚目は、パソコンにつなげないで移動した記録を見た様子です。
普段は、時速や高低差を確認しながら使いますが、ある程度logが貯まると
どのように移動したかグラフで確認できるみたいです。
googleマップと写真を連携したスクリーンキャプチャーは旅行に行ったときに。
自宅から起動させているので、住んでいるところが良く分かります。(笑)
音楽再生や、録音機能も持っているみたいですが、
携帯でも十分に対応できるので、使用予定は今のとこないです。
愛生さん
2011/05/31
見た目は、子供向けスマートフォンみたいですよねw