走行距離は少ないのですが、いかんせんもう旧車もいいところなので、こういう消耗品はやっておかないと痛い目(不意のトラブル)をみそうなので地道なメンテが必要です。
ちなみに駆動系だけカメファクのプーリー、ウェイトローラー、ベルト、クラッチにちょいとだけ細工してます。
ショックはデイトナのガスショックです。
ブレーキパッドはストリート系のケブラー素材のものを使っています。
いわゆるシティユース向けのライトなチューニングです。
贅沢言えばもうちっとパワーが欲しいなぁ・・・
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購入金額
380円
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購入日
2011年03月頃
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購入場所
近所のバイク屋さん
jakeさん
2011/04/05
イリジウムプラグとかでパワーアップするなら、(自動車用だと)1本2000円くらいなので、手軽なチューニングかと思うのですが。
shinさん
2011/04/05
同じ内燃機関ですから点火系は二輪でも考え方は同じですね。私は四輪はNA8Cシリーズ2(マツダロードスター初期タイプの最終型)をサーキット走行会&ジムカーナ仕様にしていますがエンジン無改造、足回りとタイヤのみのライトチューンです。
内燃機関の構造上、霧化させた燃料を爆発させる燃焼効率の問題なので、吸排気系をいじったり、燃焼室の形状をいじったりとパワーアップを実現する為の改良を加えていることが前提となりますね。原付スクーターでも、吸気(キャブレター)、排気(チャンバー)に燃焼室の形状変更などでより高回転まで回るエンジンになっていれば、イリジウムプラグも意味をなしてくると思います。
しかし、これとて走るフィールドがサーキットなどの全開走行をし続ける場所で使用することが前提です。一般道ではそういう状況は一瞬で終わってしまいます。
更に私の場合は通勤の足にしか使っていないので、むしろカブらない様にする方が重要だったりします。中低速から高速域までビューッと加速して車を引き離せるのが理想的ですが、市街地で速度出したまま走り続ける事は稀です。すぐに前走車や信号にひっかかります。
冬場は冷めにくくする為に番数を下げるとかが意味のある市販車のプラグのチューニングだと思っています。とくに2stはカブりやすいのでプラグの番数は重要だと経験上思っています。イリジウムプラグは余程の高回転エンジンでなければ逆効果でしょうね。
余談ながら、私のトラ車は中古で買ったのですが、前オーナーが高価なイリジウムプラグをつけていた為、すぐにカブってしまいましてそれに気づいたらすぐにポイして純正品に付け替えました。アイドリングを多用するトライアルバイクという上に、ただでさえ下りでカブりやすいBeta Rev3にイリジウムは百害合って一理無しですからね。
もっともパンチ力のあるカリカリにチューンナップした、化け物級のエンジンを、焼きつく寸前まで回すことのできる(コントロールできる)全日本のトップクラスの選手とかならどうかわかりませんが、少なくとも私の様な一般人で一般道を走るには無意味と言い切れると思います。
私は黒山選手が好きなので興味があったら見てみてください。
世界戦を戦ってきた経験を教授してくれている情報の宝庫です。
http://www.kuroyama.jp/