ほぼ問題無くスマホ（HSでないとたまに途切れるけど）による、ストリーミング映像鑑賞が出来る環境が完成し、いつでもどこでも自宅にある映像を見られるようになった。
・・・・で、その副産物として出来たのが、MP3のストリーミング鑑賞機能。
音楽データなど大した大きさじゃないので、スマホのメモリに直接突っ込んでおいても良いのだが、映像よりも容量が小さいお陰か、HSでなくとも全く途切れることなく再生可能。
ここで、ふと思いついた。
『これ、車のスピーカーに出力すりゃ、カーステになるんじゃね？』
というわけで、スマホの音声出力をカーナビ経由で流すためにお買い上げ。
結果から言うと、「一点を除いて」問題無くOKでした。
接続がRCAなので、ピンプラグへ変換するケーブルを使い、スマホのヘッドホン端子へ接続。
音質はノイズも乗らず、まあまあ良好。
・・・・・が！ USBで給電しようとしたら、問題発覚。
もの凄い量のオルタネータノイズが入り込み、まるで感度の悪いラジオ並の音質に（汗）
USB給電を取っている先がシガソケなので、モロにノイズを拾い上げちゃってる模様。
まず、手っ取り早いということでフィライトを噛ませてみたが、当たり前ではあるが全く効果無し。
アクセルワークに追随してノイズの質が変わる＝フィルタリングしないとダメっぽ・・・・
ということで、本日（10/18）アマゾンにて
http://www.lauda.co.jp/pro-plusing.htm
こちらを発注しましたorz
これでダメなら、お蔵入りだなー・・・・・・
あ、ちなみにフィライトをRCA-ピンジャック変換ケーブルに噛ませたところ、USB給電しない状態での音質が一皮むけるレベルで改善しました。
ボディアースからのノイズも、少しではあるが拾い上げちゃってるみたいですね。
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購入金額
2,100円
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購入日
2011年10月17日
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購入場所
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