元々WANDSというPop'sの在り方から解き放たれた攻撃性、野性、それらが一体になっているある種奇跡に近い一枚。
曲目は以下を参照。
◆ 曲目 ◆
1. Prologue
詞は長生きしたいということが書かれている。
2. カナリア
前奏がシングルバージョンと異なる。
タイトルのカナリアは、自分のような情けない歌うたいを象徴していると上杉が述べている。
3. 「G」
4. 晴れた終わり
5. Tough Luck
ちょっと息抜きできる曲が欲しくてできた曲。
6. TOY$!
7. Suicide Solution
8. Blindman's Buff
9. Living For Myself
柴崎が「この曲があるからal.ni.coがあると言っても過言ではない」と発言している。
10. Prayer
以上wikiから抜粋
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
実は引っ越しのドサクサに紛れてどこかへ行ってしまったのか分からないが、多分荷物全部ひっくり返して探せば見つかるはず。
アルバムとしての完成度というよりも、一曲一曲の破壊力が凄まじい一枚。
その攻撃性は筆舌にしがたい。
このアルバムの中で何を押すか、と言われれば『晴れた終わり』が自分的には一番しっくり来る。
曲目的には中ぐらいに入っているが、いっそこれをラストにもってきても良かったのでは、と思う。
なんにせよ、現在このアルバムは杯盤となっており、普通に探して見つけるのは至難を極める。
たまにヤフオクとかであるかも知れないが、いよいよ自分の一枚を発掘できなければもう一度買おうとおもっている。
『晴れた終わり』は以下を参照。
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購入金額
3,045円
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購入日
不明
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購入場所
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