知らなかったです。

それ程、クラシックの初心者なんで、かなり的外れみたいな事を書いてしまうかもしれないですね。

ちょっと調べてみたら、10歳からオーケストラと共演し、14歳では学校も辞めてしまい、後は

ほとんど独学で学んだ程の、ある意味「天才」なんでしょうね。

技法が凄いというか、「丁寧な演奏」をする方だったそうです。

1枚目のCDは27曲も入っているので、みんな小品ですが、ピアノに詳しい人なら

「イージー」な聞き方は出来ない？のかな？

かなりマイナーで暗い曲調が多いかも。

2枚目のCDは明るい感じで始まっています。

やはりイージーリスニングというくらいですから、これだけ明るい感じ

の方が良いですね。

24曲目に日本の童謡の原曲のリズムが入っていますね。

タイトルは分かりませんが、幼稚園でも歌われている曲です。

母親が赤ちゃんに歌ってあげる曲ですね。

もし、この人が作曲家だとしたら、知らなかったですね。

大発見です。

3枚目も特に有名な曲があるという訳ではないですが、

何も考えないで聞き流すにはいいかも、

でも、かなり技巧派の演奏らしいので

演奏者はそういう聞き方は出来ないのかな？