前作（三国志Ⅲ）をさらに進化させた力作。
本作から一騎打ちが多くなったり、戦闘時に野戦か籠城戦を選べたりしてより自由度が増した。
（弱いクセに勝手に一騎打ちに出て行って／応じて、やられる自意識過剰の馬鹿モンもいましたが．．）
本品はパワーアップキットなので、史実シナリオに加えて架空シナリオもあり遊び方がつきることがない。
また三国最後期の武将が増え、少しやりやすくなった（武将がつきると都市が支配できないためゲームオーバーになる）。
そしてこの購入品も例によって他の2作同様「withサウンドウェア」。サントラCD付き。
ただ三国志Ⅲはフュージョン畑の向谷実だったが、これはオーケストラ音楽作曲家の長生淳。
演奏はハンガリー交響楽団で、シンフォニックな格調高いものだったけど、好みとしては前作。
これで熱が冷めて光栄偏重は終わった。
ゲームはおもしろかったですよ。
あくまで音楽は好みの問題です。
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購入金額
16,000円
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購入日
1994年頃
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購入場所
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