Core i7/i5向けのデュアルチャネル対応4GB×２枚組、計8GBのメモリです。
1万円弱で購入したのですが、CorsairのDominatorシリーズの8GBメモリが1万円で購入できるとは、安くなったものです。
Corsair Dominator
CMP8GX3M2A1600C9を選んだ理由は、4GBモデル（2GB×２）のCMP4GX3M2A1600C8を使用しているので、増設するにあたり同シリーズの8GBのモデルを購入した次第です。
微妙にCAS Latencyが違いますが、シリーズとしては同じDDR3-1600対応のDominatorってことで。
永久保証がついているので、安心して使用することが可能です。
メモリが一気に３倍の容量になって、Photoshopなどもサクサクです。
といっても、そんなにメモリを使い切ることは無いと思いますが…
DHX採用のヒートシンク
Dominatorシリーズの特徴は、やはりCorsair Memory独自の冷却技術DHX（DualPath Heat Exchange）でしょう。
今までのヒートスプレッダーはメモリの背面からの放熱のみしか拡散させることができませんでしたが、DHXはプリント基板のグラウンド層から熱をヒートシンクへ拡散させる仕組みを採用することで、メモリを効率よく冷却することが可能です。
実際、メモリの温度はそれほど熱くなりませんので、効果的に冷却されていると思われます。
DHX断面図
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購入金額
9,800円
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購入日
2011年02月18日
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購入場所
ヒロ妨さん
2011/02/18
私も、4GBx2欲しいです。
ちょもさん
2011/02/18
はじめまして。
Dominatorのような高級メモリが8GBで1万円切りで購入できるのは、安いと思います。
私的な基準ですが、メモリやHDDは1万円切るくらいになるとお手頃感が出てくると感じます。
それにしてもメモリ12GB…一昔前だと考えられない容量です。
メモリが安くなってきたこともあって、今後OSの64bit化はますます進むような気がします。