★ソニー製　パソコン用コンデンサーマイクロホン　『ECM‐PC60』です。

★音声認識を行うためには、マイクロホンが必要です。

 　聞くところによると安物のマイクは認識度が悪いとのことで

 　定評のあるソニー製を選択。

★他のメーカーより感度が５～１０dB 良く、やや値段が高いが奮発した。

　通常はカッコいいマイクスタンドにつけて使用し、

　場合によっては、ホルダークリップで襟などに取り付け使用できます。

★Vista以降のＯＳでは、音声認識が標準搭載されていたが、

　あまり興味がなかった。

　最近友人が腕を骨折しパソコンを操作できなくなったのを見て

　音声認識に興味を持ちました。

★ Windows7と Windows8ではやり方が全く同じであるが、

　Core2 Duo と i7-3770K との違いもあるかも知れない。

　かなり認識速度に差が出た。

★音声認識としては、チュートリアルにて より改善できるが、

　操作感はワンテンポ遅れて認識されるため、常用するには不向きで、

　あくまでも手が使えない状態の時にパソコン操作ができるという状況である。

　年老いた場合、今度はしっかりとしゃべれるかどうかが問題かも知れない。

★マイク数ｃｍの距離の音声を認識するようで、テレビの音があっても平気。

　昨日は大雨の車の中でもマイク３ｃｍ位の位置で普通に認識した。

　・ネックは★マークや数字の2は認識されず、

　★については何か”ほしを選択”→何かした時、たまたま変換モードに入ったので

　何か手があるようだ。

　　数字の2については”に”や番号選択に言って困る

　方法は22と言ってバックスペースで2を表示できた。

【Windows8の場合】　コントロールパネルで

・次にマイクロホンの種類を選択

・30分～1時間の訓練すれば、かなり楽に音声認識入力が可能。

★チュートリアルで”スタート”などを勉強したためか、

　スタートと言うと、スタートメニューが起動し、認識入力できなかった。

　このレビューでも一部使ってみた－－－－－時間がかかり途中で断念

　使えば使うほど利口になって来ているので、面白い機能です。

　　何らかの機会に詳細に紹介したい。