ラテン語で「運命」「魅惑」という意味を持つ「fairy(妖精)」。時間・空間を超えて自由に行き来できる小さな妖精達が男女の純粋な気持ちを後押ししてくれるG-SHOCKとBaby-Gです。ケルト神話やシェイクスピアを題材として、3色それぞれに「Magical」「Secrecy」「Pure」をテーマにデザイン、ELバックライトやバンド印刷を通して2人の清らかな愛を叶えます。
「Pure」
ケルト神話では、妖精である白鳥乙女カーと愛の神オウィングスの話が言い伝えられています。一年毎に人間と白鳥の姿に身を変えるカーは、人間の姿をしていた期間、毎夜オウィングスの所に現れては美しい調べを奏でていたと言います。オウィングスもそんな彼女に心を奪われ、恋の病になってしまいました。白鳥の姿に戻っても、純粋に彼を思い続けるカーの気持ちが通じたのでしょうか。この話の結末は、オウィングスが白鳥のカーを抱きしめると、2羽の白鳥へと姿を変え、仲睦まじく常若の国へ飛び立っていったそうです。
ケルト神話より
G-SHOCK:DW-5600VT-7TとBaby-G:BG-360WD-7Tのバンドにはそれぞれメッセージが印刷されています。
G-SHOCK: Thine alone...
Baby-G: ...Whisper sweet nothings
確か、ラバーズコレクションに対抗して発売した「フェアリーチャーム」シリーズだったと思います。
発売月も2月のバレンタインに当ててました。ですから、品番に「VT」とあります。
人気、不人気はともかく何でも買ってましたね。今なら買わないモデル化も。
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購入金額
0円
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購入日
2011年02月02日
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購入場所
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