当時私が持っていたマザーボードのうち、DDR3を使うものはX58のものが多く、DDR3-1333でも十分ではあったのですが、何となくZ68も1セットくらいは買うだろうなと思っていたということもあります。
案の定、約2ヶ月後にASUS P8Z68-V PRO/GEN3がやってきたため、このメモリーのストックが活きることになるわけです。もっとも、CPUの予算がなく暫定的にCeleron G530を使っているため、現状ではDDR3-1600では動いていないわけですが。そのうちCore i7でも導入するのではないかとは思いますが…。
ただ、現在手持ちのPCはまだLGA775のものも残っているのですが、当時としては比較的高性能だったP45+Core 2 Duo E8400であっても、Z68+Celeron G530とを比較すると、後者の方が動作は軽快なんですよね。この辺りに世代の差が表れてしまいます。
話を戻しますが、このメモリーも比較的安価な製品ではありますが、安定性など特に問題はありません。DDR3になってからは普通に売られているメモリーモジュールであれば、定格運用であればどれを買っても何とかなるような気がしています。高負荷がかかり連続稼働時間が長いシステムや、オーバークロックで定格以上の性能を要求するのでなければ、特にメモリーにこだわる必要は無くなってきているのかな、という印象を受けます。DDR2の頃までは相性や安定性の難など、結構あったんですけどね。
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購入金額
2,493円
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購入日
2011年01月28日
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購入場所
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