両者が待ちに待った一戦であるはずなのに――アキラが対局に来ない。
アキラは已むに已まれぬ事情のために対局に向かうことが出来なかった。
しかしこの一件が切っ掛けで、佐為と塔矢行洋の一大対局がセッティングされる。
佐為の本当に望んだ対局…時間はかかったがついに実現する。
厨二臭い一言コメント欄になってますがこれ以外に良いタイトルが思いつきませんでした。
しかしこの巻は震えました。
当時は囲碁のルールもろくに理解していませんでしたが、それでも熱くなれます。
両者のハンドルネームを用いたsai vs. toya-koyoってのもカッコいいですよね。
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購入金額
410円
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購入日
2001年12月頃
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購入場所
西之園書店
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