三将であるヒカルとアキラは当然戦うことになるわけですが、ヒカルが打つのか、佐為が打つのかが焦点になり…
上の文章書きながら思いましたが、公式(集英社)の作品紹介には遠く及ばない自分の文章力・構想力に悲しくなりますね。
まー編集の方々が文章上手いのなんて当たり前なんですが…
参考までに公式の紹介
―アキラの執念が遂に実り、ヒカルとの3度目の対局を迎える。一回戦、自分の実力だけで辛くも勝ち進んだヒカルだが、アキラとの一戦は佐為に託すことに…。しかし対局途中、見守っていたヒカルが、ある一手を閃き!?―
後、2~4巻の中学校の団体戦見てるとみんな引き際が良いなぁ…という印象を持ちました。
悪い言い方をするとあきらめが早いかなと。
特に岸本(海王の大将)の碁では地模様を育てて勝ってる印象ですが、自分だったらそのど真ん中に打ち込んで投げる形を作ってから投了します…が、みんなその前に投了してます。
特に団体戦だと全体の士気に関わるので、なかなか投げられないものなんですがね…
以上、説明文ではなく感想文でした!
-
購入金額
410円
-
購入日
2001年12月頃
-
購入場所
西之園書店
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。