だだっ広い町をレースしながらパトカーとチェイスし、逃げ切った時の爽快感は今でもすばらしいのです。
そこでニードフォースピードの最新作、「ホットパースート」を購入してみました。
ニードフォースピード「シフト」はただの面白くないレースゲームになってしまっていて本当に残念でした。
「アンダーカバー」もカーチェイスという要素はあるが、複雑に入り組んだ広大なマップを駆け抜ける爽快感がなかった。だだっ広いまっすぐな道をひたすらパトカーをよけながら走るだけというストレスマックスなゲームでした^^;
ホットパースートは画面だけ見ると、モストウォンテッドのニオイがします。
ですが、これもまた別物でした。
結論からいうと、モストウォンテッドほど、面白くはないですが、「破壊の爽快感」はさすが、最新の技術をあますことなく使ったゲームであるといえます。
それもそのはず、このゲームの開発メンバーはぶっとびチェイスゲームの最高峰である「バーンナウト」のスタッフなのです。
なので、車をぶつけて敵車を破壊することがメインのゲームになっていてその部分の爽快感は最高なんですが、レースゲームとしては、速さを競う要素が弱いのでかなり残念です。
さらに車種ごとの性能に違いは恐らく殆どありません。
なので、グランツーばりのシュミレーターが好きな人には全く持ってむかないゲームだと思います。
とはいえ、グラフィックは、本当にすばらしく、最高画質で遊べば、そのCGのデキのよさにウットリしますw
もう少しPCゲームの環境を整えていきたいな、と思う今日この頃ですw
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購入金額
7,329円
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購入日
2010年12月25日
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購入場所
amazon