ブレッドボードで実験回路を組んで、電源を供給すれば簡単に3種類の電圧が取れて楽チンです。完全にパソコンへの組み込み用途を脱してますが・・(非推奨)
ちなみにこの電源本体は非常に軽いです。トランスも小さく軽いし、構成パーツが簡素化されているっぽい。基板上のパーツ数も少ないので組み立てなども含めてかなりコストダウンしているのでしょう。
冷却ファンは12cmのモノが組み込まれており、ヒートシンクが配置されていない方(半分)は半透明のフィルムで覆われており、エアフロー的にヒートシンクへ風が多く当たるように工夫されています。ちょっとした気遣いだなと少し感心しました。
マザーボードへの電力供給コネクタ(20ピン+4ピン)は必要に応じて連結出来るので、マザーボードのコネクターに応じて対応出来ます。これもちょっとした配慮だなと思います。
スペック的には同価格帯の電源ユニットにしては劣ると思います。
3.3V-25A、5V-25A、12V-19A(2系統)、-12V-0.5A、5VSB-2.5A
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購入金額
2,990円
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購入日
2010年12月07日
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購入場所
パソコン工房
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