最新型のCECH3000ではなく、あえて2500の型番を購入しました。
この理由はズバリ、最新機種のアナログ出力制限を回避するためです。
どうやら、SonyのPS3は型番が3000のものからはブルーレイディスクをテレビに写すときに低解像度の映像しか出せないように改悪したようなのです。
おそらくコピー対策の一貫でしょうが、もともと付いていた機能なのに、それをダウングレードした最新機種は購入意欲が下がるのも当然ですよ( `_ゝ´)ムッ
ゲーム映像には出力制限がないので、PS3でゲームオンリーなユーザーには関係ない話かもですが、トルネやナスネで地デジも見れる機械でもあるので、将来の楽しみとしてあえて2500番を購入することで未来の自分の趣味に初期投資という考えもありですw
PS3にはつくづく、最新機種ばかりが良い物とは限らない、と思わせてくれました。
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購入金額
36,800円
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購入日
2011年08月頃
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購入場所
TSUTAYA
らんまるさん
2012/10/04
D端子付きのテレビやモニターを有効活用したい場合には、確かに致命的な制限です。
アナログ出力から映像コンテンツのコピー品を作ろうなんていう人がいるから、利用者にとってメリットが1つもない制限がかかるんですよねー。
でもBDコンテンツ視聴をメインに考えている人が、低スペックなD端子接続を好んで使うとかはありえない気もするので、影響のある人はそんなにいないのかも。