Windows XP を入れたメインマシンに繋ぎ、居間や自分の部屋を映して遊んでいました。赤外線ライトを照射するため、暗い場所でも色はともかく輪郭は十分つかめる程度に映像を得ることができます。
ただ、動作中はカメラ部がかなり熱くなりますので素手で触るときは注意です。
監視カメラの構築には拙作の「pink」というソフトを使い、ケータイからパソコンにブラウザ経由でアクセスすることで実現していました。
部屋の照明が消えていても様子が分かる程度に映るので防犯カメラとしてちょうどいいなあ(と言っても盗まれるようなものは何も無いのですが)、と思っていましたが、常時起動させている Linux機からはデバイスを認識させることができなかったため今は現役を退いています。
後進は Ubuntu 9.04 を入れたサブマシン + MS製のウェブカメラが担っています。
この辺りのお話はこちらのレビューで。
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購入金額
1,980円
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購入日
2009年頃
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購入場所
秋葉原
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