一番高い時だと、最安のものが2G、二枚組で7,000円弱くらいまでいったかな?
その時期に、白箱とはいえBUFFALOの2G、800MHzのメモリが4000円弱で販売しているのを発見し、少々迷った挙句4枚購入しました。
直前に、vista32bit→vista64bitへと変更したのにも後押しされました。
kakakuやconecoの口コミ見てると、メモリのトラブルも結構あるみたいで信頼できる所を選んだつもりです。
自分にとって決して安くはありませんでしたが、DDRIIIが主流になりつつある時代で、これ以上DDRIIが出回らないなんてことになったら怖いなぁと…今から考えると少々馬鹿らしかったでしょうか?
もともとPCには4G積んでたこともあり、8Gに換装後に大きな変化は見られませんでしたが、仕事柄、古いアプリケーションを使うことが多く、そんな時に起動するXPモードでは、仮想OSに豊富なメモリを供給することができたので、そのときだけは8G積んでてよかったなぁと思いました。
それ以外でのメリットは…コンピュータ情報を表示させてニヤニヤする位しか思いつきませんが;
【追記】
最近、RAM DISKに俄然興味が湧いてきました。
Windows7だと起動できない(XPモードですら不可)アプリを取り扱う必要が多くなり、デュアルブートとか真剣に考えていたんですが、Windows XP32bit版をインストールすると4G+α位使用できない領域が生じるので有効活用できるなと。
いつ実行できるかは分かりませんが…
下の製品と併せて使うとなお便利そうですね。
【追記2】
SP1を入れてからだろうか…メモリの使用率が半端ない。
これまで、XPモードを起動させても、メモリの使用率が60%を超えることは滅多になかった…
しかし現在、XPモードを起動させることなく、使用率80%に到達している。
何故だ…?
【追記3】
SP1関係ありませんでした。
一連の流れは
に記しましたが、IE9製品候補版+デスクトップガジェット(CPU・メモリモニタetc.)が原因だった模様。
IE9をアンインストールして問題解決。
お騒がせしました。
【追記4('11/5/2)】
IE9製品版出ましたね。
上に記した問題は全て解消しているようで、CPUメーターと共に使用していますが、メモリ使用率が不自然に上昇するような不具合はもう見られません。
IE9、CPUメーター共に安心して使用できるようです。
【追記5('11/7/15)】
デュアルブート環境も出来上がり、現在はWindows7 64-bitとWindowsXP 32-bitを使い分けているところです。
このメモリを4枚搭載しているので、32 bitで使用しているときは半分以上が遊んでいる状態です。
そんなんなので、追記1にも記しましたが、RAMDISKを真剣に検討中。
というソフトもあり、モチベーション上昇中です。
【追記6('11/8/6)】
メモリ超安くなったなぁ…今は4G×2が\4,000って…しかもDDR III…
まぁ、悔やんでも仕方ないですね。
【追記7('11/12/1)】
Buffalo RAMDiskを用いてRAMDiskを作ってみました。
BUFFALO RAMDISK ユーティリティー Ver.3.0.0.0
Internet ExplorerやFirefoxのキャッシュを置いて使用しています。
結果としては…差を体感するのは難しいなとw
SSDが長寿命化できるのは魅力的ではあるのですが。
スコアは他のRAMDiskに劣る部分もありますが、十分以上のものがあるでしょう。
容量に制限もなく、(ある意味で?)フリーのソフトでは申し分のない性能だと思います。
ただし一点難点が…起動がどう考えても遅くなっています。
コレが気のせいでなければ、起動時に前回終了時のRAMDiskを読みだしてるってことなんですかね…?
もしこの先RAMDiskのメリットが見いだせないようならアンインストールもあり得ます。
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購入金額
3,600円
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購入日
2009年11月頃
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購入場所
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