取り付けは簡単で、バックプレートをマザボの裏に取り付け、マザボの表側からクーラーをのせて、ねじを回すだけで非常に簡単です。
ただ、付属のグリスが最悪です。注射器のような容器に入っているのですが、押し出してから広げようとすると、グリスの粘性が強すぎて、うまく広がりません。それどころか、消しゴムのかすみたいに丸まってしまい、しまいにはマザボの上に落下する始末。最悪です。
結局付属のグリスは使用せず、もともと持っていたグリスを塗っておきました。
CPU温度は60度～70度くらいなのですが、これって高いんでしょうか。
IntelのExtreme Tuning Utilityを使ってAuto Tuningしても、3.9GHzくらいまでしか上がりません。
もっといけるはずなのに・・・
ただ、このクーラー自体は作りもしっかりしていて、モードも2通りあり、フルパワーでいくか、クオリティ重視でいくかをスイッチで選べるようになっています。
手頃なクーラーだと思います。
（2011/6/29追記）
Intel Extreme Tuning Utilityの手動チューニングで、CPU4.4GHzで常時運転に成功しています。まだ余裕でいけそうですね。自動チューニングだと、少し低めの安全圏でチューニングを終了するようです。ファンの回転数も1600程度で、まだ大丈夫ですね。
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購入金額
3,948円
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購入日
2011年06月25日
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購入場所
はにゃさん
2011/06/26
Ninja mini に Ninja弐BのLGA1156アダプタをつけて、
グリスは
をつけて、40 - 70度ですね。
4.6GHzまで回ってます。
使っているグリスはなんですか？
どらよしさん
2011/06/27
コメントありがとうございます。
グリスは、よくわからない台湾製のグリスなんです。
でも、はにゃさんのデータを見る限り、うちの環境はグリスの延びか、あるいはグリス自体がNGなのかもしれませんね。今度はグリスにこだわってみます。